壇蜜、「たくさん触って、戯れて」 等身大フィギュア“壇蜜2”に「全てにおいて負けた気分」

2013年12月11日 / 14:24

 壇蜜等身大フィギュア(左)と壇蜜

 セクシータレントの壇蜜が11日、東京都内で行われた「マダム・タッソー東京 壇蜜さん等身大フィギュアお披露目会」に登場した。

 クリスマスプレゼントとして等身大フィギュアを製作してもらった壇蜜は「日本人(のフィギュア)が少ない中で自分が選ばれて光栄。一人っ子の私としてはきょうだい分ができたみたいでうれしい」と喜んだ。

 「手の甲の血管が忠実に再現されているのにはびっくりした」という壇蜜は、“自分らしさ”が出ているところを聞かれると「(口元に)ほくろが二つあるところと、ニッとしたときにできるえくぼ」と紹介。来場者には「たくさん触って、たくさん戯れてほしい。そうしてもらわないと逆にこの子、壇蜜2(ツー)が寂しそうなので」と笑顔でアピールした。

 採寸は計150カ所にも及んだというが、フィギュアの胸元をのぞき込んだ壇蜜は「乳首浮いてないかな?測ってはいないけど、私の“塩豆”の部分とか、もしかしたら…」と心配する一幕も。また、製作費が2千万円だと報道陣から知らされると「そんなに稼いでいないですよ、私」と驚きつつ、「自分の懐に入ってくるチャリーンよりもこっちの方が掛かっているんだ…。全てにおいて負けた気分」と肩を落として報道陣の笑いを誘った。 壇蜜等身大フィギュアは、マダム・タッソー東京で12月13日から展示。


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