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壇蜜との“確執”をキッパリと否定した大久保佳代子
プラチナ万年筆の筆ペン「武田双雲プロデュース 双筆シリーズ」記者発表会が7日、東京都内で行われ、書道家の武田双雲氏、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子、アンジャッシュの渡部建が出席した。
このシリーズは“誰でも楽に上手に書ける”をコンセプトに展開。大久保は“たくさんの男をオトしてきた肉食系”として振り袖姿で登場し、武田氏監修の下、自らが考えてきたフレーズで“男をオトす年賀状”を清書した。
大久保の書を見た武田氏は「意外ときれいな字でびっくり。相当センスがある」と絶賛する一方「字がいやらしい。“女”が漏れ出ている」と笑わせた。大久保は「気になっている人限定で、5人ぐらいに年賀状を送ろうかな」と気を良くした様子で、“お持ち帰り”を報道された年下男性にも「もちろん送り付けます。今は丁寧に信頼と実績を積んでいるところ。その先に安定と確約があるんじゃないかと思っています」と語った。
また、一部で報じられた壇蜜との“確執”については「訂正するのも面倒くさいほど根も葉もない」とキッパリ。今後、共演するテレビ朝日系バラエティー番組「だんくぼ」で「持ち帰って、ネタから確執を逆に生んでやろうかと」と笑わせ、壇蜜については「いい意味で隙がない。真面目ですし、文句の付けどころがないです」と印象を語った。
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