西島秀俊「ボコボコにされる役の方が燃える」 8カ月の長期撮影も「タフな人しかいなかった」

2014年6月20日 / 19:51

 WOWOW連続ドラマW「MOZU Season2~幻の翼~」の完成披露試写会イベントが20日、東京都内で行われ、出演者の西島秀俊、真木よう子、池松壮亮、羽住英一郎監督が出席した。

 ドラマは、ハードボイルド小説「百舌」シリーズを、WOWOWとTBSの共同制作で連続ドラマ化したサスペンス巨編。

 前作から半年後を描くSeason2には、西島、真木、香川照之らのレギュラーキャストに加えて、新たに蒼井優と佐野史郎が出演する。

 2シーズンを通して8カ月に及ぶ長期撮影を行った西島は「あまり言葉はよくないですが“撮影バカ”と“役者バカ”が集まって撮影していたので、まったくテンションが落ちることなく撮影できました。タフな人しかいなかったです」と振り返った。

 真木は「“男祭り”で、女性は私しかいませんでした。2では蒼井優さんが出ますが、絡むシーンがなかったので“男祭り”の中でひっそりとやっていました」と笑わせ、池松は「もう終わるのかというのと、早く終わってくれという両方の気持ちがありました」と複雑な心境を語った。

 来場したファンから「演じた役柄以外にやってみたいキャラクター」を質問された真木は「私“百舌”がいい。女だから“百舌”をやれないのが悔しい」と口をとがらせて負けん気の強さを発揮。西島は「(真木演じる)美希になってボコボコにされたい。そういう役の方が燃えるんです。立ち上がっていく感じがいい」と語り、大きくうなずいた。

 また、ドラマの見どころについて真木が「スケールが大きくなっていて、西島さんもいっぱい脱いでいるし。楽しみにしていてください」とアピール。これに対して西島は「オレ脱いでないよ。テキトーなことを言わないで、怒られるよ」と大慌て。「あれ、何も(言葉が)出てこなくなっちゃった。真木さん!」と動揺しまくり、笑いを誘った。

 ドラマは22日午後10時から毎週日曜日オンエア。

 


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