光一、階段落ちで“エベレスト”超え宣言 来年も「SHOCK」決定、共演に屋良&内

2013年11月21日 / 18:37

 屋良は「『SHOCK』の歴史に数多く関わらせていただいた中で、会見に参加させてもらうのは初めてで、緊張しています」と素直な心境を明かした。また「2000年から出させていただいて、夢には見ていたけど僕が(光一くんの)ライバル役を実際にやらせていただけるとは思っていませんでした」と振り返った。

 これまでにさまざまな人物がライバル役を演じてきたことから「いろんな人を見てきたのでプレッシャーもありましたが、ライバル役をまだやらせてもらっていることを、毎回うれしく思っています」と喜びを語る一方、「『SHOCK』は毎回、体力的にもズタボロになる。“ドM”の僕らとしてはうれしい場所です」と笑わせた。

 現在昼ドラマ「天国の恋」に出演中の内は、堂本の言葉を受けて「今、僕は年上の女性を抱いてばかり。エロチックな部分を出していければと思います。オーナーとのそういう部分があればいいなと思っています。来年の9、10月を楽しみにしていてください」とアピールした。

 本作の大ファンで、オーナー役を務める森公美子からは熱烈なVTRが届くと、堂本は内に向き直って「抱こう!」と提案。屋良は「大阪、福岡公演限定でしょう?」とひるんだ様子だったが、内は対照的に「僕はやるからには全力でいきますよ」とキッパリ。会場が笑いに包まれる中、堂本は「なんだか『SHOCK』の会見の雰囲気じゃない」とつぶやいていた。

 稽古でも本番でもかなりの体力を必要とする本作について、堂本は「体力のある屋良が疲れているのを見るとうれしくなる。出演者にとってはボロボロになる“ドM作品”です」と明かし、屋良も「舞台袖にはけたら、光一くんは疲れてないかなと探します」と切磋琢磨(せっさたくま)して作品に取り組んでいるという。

 稽古中にぎっくり腰騒動のあった内は「本当にびっくりしました。ぎっくり腰という名称はかわいいというか、ポップですけど、そんな痛みじゃなかった」と振り返った。また、「悔しくていろんな国での呼び方を調べたら、ドイツ語では“魔女の一撃”というんです。日本もこれからはそう呼ぶべき。本当にその通りの痛さだった」と熱心に語って笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

「わたしの宝物」“宏樹”田中圭のラストの決断に賛否の声 「驚いた」「モラハラをみじんも反省しないのはどうなの」

ドラマ2024年11月22日

 松本若菜が主演するドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)がの第6話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪 … 続きを読む

市川團十郎、お正月に「忠臣蔵」 現代ならではの視点を織り込んで作り上げる

舞台・ミュージカル2024年11月21日

 松竹創業百三十周年「双仮名手本三升 裏表忠臣蔵」取材会が21日、東京都内で行われ、市川團十郎が登壇した。  2年間にわたる襲名披露興行を終えた十三代目市川團十郎。今回の公演では、寛延元年(1748年)に初演されて以来、およそ280年にわた … 続きを読む

「全領域異常解決室」エピソード0的伏線回収に反響 「7話でエピソード0を持ってくるこの構成すごすぎる」

ドラマ2024年11月21日

 藤原竜也が主演するドラマ「全領域異常解決室」(フジテレビ系)の第7話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  雨野小夢(広瀬アリス)は、自分が天宇受売命という神だと気付く。そして話は、4カ月前にさかのぼる。全決で食事を振舞ってい … 続きを読む

「民王R」“秋保”黒川想矢と入れ替わった“泰山”遠藤憲一、若者の闇を知る 「いろいろ考えさせられて、ちょっと泣きそう」

ドラマ2024年11月20日

 遠藤憲一が主演するドラマ「民王R」(テレビ朝日系)の第5話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、2015年に遠藤憲一・菅田将暉のW主演で放送された痛快政治エンターテインメント「民王」の続編で、総理大臣・武藤泰山(遠藤 … 続きを読む

「ウイングマン」菊地姫奈、大原優乃のアクション、桂氏の出演に反響 「大原優乃と菊地姫奈が特に光ってた」

ドラマ2024年11月20日

 藤岡真威人が主演するドラマ「ウイングマン」(テレビ東京系)の第5話が、19日深夜に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、特撮オタクの高校生・広野健太(藤岡)が、異次元から来たアオイ(加藤小夏)のドリムノートに、空想のヒーロー“ウ … 続きを読む

Willfriends

page top