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屋良は「『SHOCK』の歴史に数多く関わらせていただいた中で、会見に参加させてもらうのは初めてで、緊張しています」と素直な心境を明かした。また「2000年から出させていただいて、夢には見ていたけど僕が(光一くんの)ライバル役を実際にやらせていただけるとは思っていませんでした」と振り返った。
これまでにさまざまな人物がライバル役を演じてきたことから「いろんな人を見てきたのでプレッシャーもありましたが、ライバル役をまだやらせてもらっていることを、毎回うれしく思っています」と喜びを語る一方、「『SHOCK』は毎回、体力的にもズタボロになる。“ドM”の僕らとしてはうれしい場所です」と笑わせた。
現在昼ドラマ「天国の恋」に出演中の内は、堂本の言葉を受けて「今、僕は年上の女性を抱いてばかり。エロチックな部分を出していければと思います。オーナーとのそういう部分があればいいなと思っています。来年の9、10月を楽しみにしていてください」とアピールした。
本作の大ファンで、オーナー役を務める森公美子からは熱烈なVTRが届くと、堂本は内に向き直って「抱こう!」と提案。屋良は「大阪、福岡公演限定でしょう?」とひるんだ様子だったが、内は対照的に「僕はやるからには全力でいきますよ」とキッパリ。会場が笑いに包まれる中、堂本は「なんだか『SHOCK』の会見の雰囲気じゃない」とつぶやいていた。
稽古でも本番でもかなりの体力を必要とする本作について、堂本は「体力のある屋良が疲れているのを見るとうれしくなる。出演者にとってはボロボロになる“ドM作品”です」と明かし、屋良も「舞台袖にはけたら、光一くんは疲れてないかなと探します」と切磋琢磨(せっさたくま)して作品に取り組んでいるという。
稽古中にぎっくり腰騒動のあった内は「本当にびっくりしました。ぎっくり腰という名称はかわいいというか、ポップですけど、そんな痛みじゃなかった」と振り返った。また、「悔しくていろんな国での呼び方を調べたら、ドイツ語では“魔女の一撃”というんです。日本もこれからはそう呼ぶべき。本当にその通りの痛さだった」と熱心に語って笑いを誘った。
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