KAT-TUN・中丸雄一、「いいリスタートが切れれば」  主演ドラマ主題歌に意気込み

2013年10月17日 / 06:00

TBSのドラマNEO「変身インタビュアーの憂鬱」の初回試写会&制作発表が16日、東京都内で行われ、主演するKAT-TUNの中丸雄一と女優の木村文乃、三木聡監督が出席した。

 本ドラマは、「真実なんてキョーミない」と漏らす、見た目の怪しい天才トリック作家(中丸)が爽やかなインタビュアーに“変身”し、閉ざされた町で起こった殺人事件の真実を追うコメディーミステリー。三木監督のオリジナルストーリーの脚本と、30人にも及ぶ濃厚なキャラクターも見どころとなっている。

 作家・白川次郎は普段は長髪で、やや猫背のさえない男。だが、かつら、かかとの高い靴、二重メークに背筋矯正ベルトを着けることで爽やか好青年のインタビュアー・青沼霧生に“変身”する。正反対の二役に挑む中丸が、ファンに気付かれないようこっそりと客席から試写し、ネタばらしをしながら登場すると、ファンからは驚きと歓声が上がった。

 劇中では実際の中丸の高校生時代の写真が使用され、試写中のファンの生の反応を“取材”していた中丸が「実際の私の高校生の写真が出てきたとき、皆さん笑い過ぎです」と鋭い突っ込み。写真の中丸はタキシードを着ており、「僕も分からないんですけど、ジャニーズJr.に入って初めて公式の本のために撮ったのがあれです。何も把握していない、苦笑いで撮りました」と初々しい思い出を語った。

 中丸はそのまま、取材手帳を片手に木村と三木監督にインタビュー。「初めて第三者の方に見てもらって。終わった感想を」と求めると、三木監督が「いちいちKAT-TUNファンを敵に回すようなことをやっていますけど、どうでしょうか」と苦笑を浮かべた。

 撮影は映画撮影の手法を用いて監督のモニターチェックなしで進められたといい、ファンと同じく初めて完成したものを見た中丸は「今まで経験したドラマだと“こうなるだろうな”というのが頭に(想像)できたりするけどそういうのがなくて。初めて見て、よかったです。高校生の写真であれだけうけるんだなと」と自信をのぞかせ、三木監督も「無理してお借りしたかいがあった」と笑顔を浮かべた。

 三木監督は、白川のキャラクターが固まる前に「中丸くんに取りあえずロン毛のかつらでもかぶせておくかと。かぶせた瞬間に白川ができました」と明かし、中丸も「ト書きにロン毛と書いてあって、そうはいっても木村拓哉さんぐらいのおしゃれなロン毛を想像していました。それがあんな……」と衝撃のキャラクター誕生を振り返った。

 中丸からのインタビューが終わると、三木監督は「インタビュー上手だね。なかなかできるものじゃないよね」と絶賛。中丸自身も「この撮影1カ月間で鍛えられています。出来上がりは九十点ですね」と満足げに語り、木村は「インタビュアーだなと。実際、現場でもそうで、次の言葉だったり聞こうとしていることを頭の端に置いて話しているなと感じました」とべた褒めした。

 KAT-TUNが歌う主題歌「楔-kusabi-」については、中丸が「このドラマの世界観に沿って作りました。PV撮影もレコーディングも終了していて、かなりよくできています」とアピール。

 楽曲は「メンバーともスタッフともいろいろ細かく話し合って、今までの良さを消さないように気を付けている」といい、「いいリスタートが切れれば。新生KAT-TUNというわけじゃないけれど、うまくできたと思います。楽しみに待っていてください」と力強く語った。

 ドラマは10月21日深夜0時28分から放送。


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