綾野剛「完全に男と女の距離だった」 『シャニダールの花』舞台あいさつ

2013年7月20日 / 15:42

 映画『シャニダールの花』の初日舞台あいさつが20日、東京都内で行われ、出演者の綾野剛、刈谷友衣子、伊藤歩、山下リオ、古舘寛治、石井岳龍監督が登壇した。

 本作は、選ばれた女性の胸に咲く不思議な花“シャニダール”が新薬開発の成分として重宝されるという幻想的な世界を舞台にしたファンタジー。

 研究員を演じた綾野の白衣姿や、花を宿した女性を観察する際の手の動きに“色気を感じた”という感想が多数寄せられているという。

 それについて綾野は「結構いやらしい見方をしてるんですね。監督がそのように撮ってくれただけだと思う。(花を)丁寧に優しく扱うということは意識しましたが…」と語り、照れ笑いを浮かべた。

 綾野から観察される役を演じた伊藤は「結構、至近距離だった。心の中をのぞかれているような気持ちにもなったし、触られるときも“そこは自分しか触ってないんだけどな~”という感じで…」と振り返ったが「(この表現は)まずいかな?」と綾野に助けを求めた。それを受けて綾野は「あれは完全に男と女の距離だったね」とニヤリとしながらも「皆さん、酸いも甘いも重々承知だと思うので大丈夫」とフォローした。

 一方、研究所の所長役を演じた古舘が「僕にはそんな距離には来てくれなかった。僕もいろいろ見てほしかった」と語ると、綾野は「男同士でおかしいじゃないですか」と返して、会場の笑いを誘った。


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