松本潤、“小悪魔”石原は「いいかも」 月9主題歌は初回直前に生放送で披露

2014年1月9日 / 14:22

 フジテレビの月9ドラマ「失恋ショコラティエ」の記者発表が9日、東京都内で行われ、主演する嵐の松本潤をはじめ石原さとみ、水川あさみ、水原希子、溝端淳平、有村架純が出席した。

 水城せとなの同名漫画をドラマ化した本作は、ショコラティエの爽太(松本)が、大好きな小悪魔系女子・紗絵子(石原)との甘い妄想にふけり、身も心も振り回されるほろ苦いラブストーリーを、周囲の人物のさまざまな形の片思いとともに描く。

 冒頭で松本は「2014年が始まって早々、皆さんの前に立てることがうれしいです。この寒い冬を温かくできる作品だと思います」とあいさつ。石原も「(ドラマは)明るくて切なくて、いい新年の幕開けになると思います」とアピールした。

 フランス人と日本人のハーフのパティシエを演じる溝端は突然フランス語で話しだし、「ついフランス語を話してしまって。“恋はアートじゃない、人生そのものだよ”という意味です。1話で一番大切にしているせりふです」と得意げ。松本から「それを最初に言うのはすごい」と突っ込まれ会場の笑いを誘った。

 有村は「こういう恋愛ストーリーに参加するのは初めてなので、今からとてもドキドキしています」と緊張感をのぞかせつつ、「みんなと仲良く盛り上がっています。役でも(松本の)妹なので甘えっ放しですが、みんなのいい妹分になれたらいいなと思います」とちゃめっ気たっぷりに語った。

 登場人物の大多数が片思いしているというこのドラマの脚本を読んだ印象について、松本は「今までのドラマのラブストーリーは、嫌な部分や人に見せたくないところをあまり描かない印象がありました。(このドラマでは)みんな恋の悩みを抱えていて、人に見せたくないところもきちんと描いていて、リアリティーがあると思いました」と語った。また、役作りについて「みんな撮影前にプロにチョコレート作りを習いに行ってリアリティーもあるし、丁寧に描けているのが作品の特徴です」と明かした。

 爽太は切ない片思いを募らせる一方で、頭の中で紗絵子との甘い妄想を繰り広げるシーンも。実際に“妄想パート”も演じなくてはならない石原は「爽太くんがすごく妄想するんです。何を想像しているんだろうと、本当に困るんですよね」と漏らした。「(紗絵子が)夜中にチョコレートのお風呂に入ったり」と例を挙げると、松本も「布切れ一枚でベッドにいたり。すごいよね」と続けた。

 「本当にキャラクターが小悪魔。絶対にこのような人は嫌だと思っていた」という松本だが、石原の“小悪魔”ぶりには「さとみちゃんがやると、ちょっといいかもと思いました」と述べ、“妄想パート”では「なかなか(爽太の)キモい顔が出ているかも」と笑わせた。

 片思いしている視聴者へのエールを求められた松本は「みんなが恋愛に満足できていない姿を描くので、自分と同じ気持ちだと思える人物がいると思います。完全無欠の“片思イスト”ですから、片思イスト同士、傷のなめ合いをしましょう」と呼び掛けた。

 また、嵐が担当する主題歌「Bittersweet」については「初回放送の前に『HEY!HEY!HEY!』のスペシャルがあって、その生放送で初めてパフォーマンスします。昨日振り付けをしていました。ぜひ楽しんでください」とファンにメッセージを送った。

 ドラマは同局系で1月13日午後9時からスタート。

 


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