大河ドラマ「べらぼう」に新たな出演者 高岡早紀、水樹奈々、ジェームス小野田、ひょうろく、中川翼、えなりかずき、高橋英樹

2025年4月15日 / 10:00

(C)NHK

ド派手な性格で権力をふるう、松前家当主・松前道廣役のえなりかずき。

松前家当主・松前道廣役のえなりかずき(C)NHK

 「10歳で初めてNHKに仕事で伺った際、大河ドラマ(おそらく『八代将軍吉宗』?)を撮影中のスタジオを発見し『いつかあのスタジオでも仕事をしたい!』と心に誓いました。“30年後に達成できるよ!”と、あの時の自分に言ってあげたいです。松前道廣は、名家の重圧もあったのでしょう、生まれもっての権力を最大限に行使しますが、本人にとっては“正義”であり、ちょっときつめの“指導”なのです。一生懸命演じます。」

財政が上向かない幕府の政策に、苦言を呈す紀州藩主・徳川治貞役の高橋英樹。

紀州藩主・徳川治貞役の高橋英樹(C)NHK

 「1968年『竜馬がゆく』で初大河ドラマ出演、その後9本の大河ドラマに出演をさせていただき、さまざまな歴史上の人物を演じさせて頂きました。2015年『花燃ゆ』にて井伊直弼を演じ、早いもので10年が経ち、今回の『べらぼう』で記念すべき10本目の大河ドラマ出演ということになります。今回私が演じさせて頂く徳川治貞という人物は、紀州徳川の殿様です。八代将軍吉宗にならい、倹約政策などを行い、和歌山藩の財政再建に尽力しました。本人は自ら綿服と粗食を望んだそうです。その為倹約殿様といわれています。今回の大河ドラマでは、どのような人物に描かれるのか、大いに楽しみです。」

 

 

芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」最終回 連続不審死事件の犯人が明らかに 「週刊誌の印象が変わった」「『週刊千石』の面々に会えないのは寂しい」

ドラマ2025年12月24日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」最終話で“衝撃の事実”が判明 「タイトルをくつがえす展開」「沙織が最後まで強くてMVP」

ドラマ2025年12月24日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「樹(草なぎ剛)の優しさが全部包んでいった」「陸くんのその後が気になった」

ドラマ2025年12月23日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話(最終話)が、22日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社 … 続きを読む

天海祐希が「劇場版キントリ」出演の2人に生取り調べ! 佐々木蔵之介「天海さんはいつも頼もしい」石丸幹二「撮影が終わったとき、発熱」『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベント

映画2025年12月23日

 12月22日、東京都内の六本木ヒルズアリーナで、12月26日から公開となる『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベントが行われ、出演者の天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向 … 続きを読む

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

Willfriends

page top