「クジャクのダンス」ラストの展開に視聴者衝撃 「東賀山事件の実行犯は誰!?」「赤ちゃんは心麦と守と推測」

2025年3月24日 / 10:25

(C)TBS

 広瀬すずが主演するドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系)の第9話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手掛かりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。
 
 心麦は松風(松山ケンイチ)と鳴川(間宮啓行)と共に、手紙に書かれていた最後の人物“廣島育美”のもとへ。

 一方、刑事・赤沢(藤本隆宏)は神井(磯村勇斗)からある資料を見せられ、その内容に驚愕(きょうがく)し、その場を走り去る。捜査本部では阿波山夫妻殺害の疑いが赤沢に向けられ、検察では阿南(瀧内公美)がついに友哉(成田凌)の起訴を決意する。

 そんな中、神井が心麦たちに“ある提案”を持ち掛ける。

 第9話では、鳴川が染田と阿波山と高畑を殺害したことを独白したほか、手紙に書かれた最後の人物“廣島育美”の正体が明らかに。また、ラストでは、赤沢京子(西田尚美)がウッドリバーウォーター株式会社とつながりがあることを知り、京子のもとへと駆け付けた赤沢が、包丁を手にした京子のそばで血を流して倒れている衝撃の展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「ええー! ってことばかり。すごいことになってきた」「ラストが衝撃的過ぎて、開いた口がふさがらない…」「神井は幼なじみを救うために命を掛けていたの!? ってびっくり。全部持っていかれた」など驚きの声が多く上がった。

 また、「最大の謎は赤沢京子だけでは無理そうな東賀山事件の実行犯。京子に協力しそうな共犯者は誰だろうか」「1話で林川にロープを掛けていたのは女性の手だった。林川も抵抗する様子もなく、目を閉じていたよね」「赤ちゃんは最初から2人いたと思う。1階が守、2階が心麦と推測」「認知症の廣島育美に代わってメールを京子に送った人は誰?」など、さまざまな謎に関するコメントも投稿された。

 このほか、次週に迎える最終回について、「いろんな親子の思いが描かれたドラマだから、東賀山事件も歌に対する父親か母親の気持ちが動機なのかも」「森崎ウィンくんが松山さんの単なる同僚ってことはないと思うのだけれど、どうなんだろう」「予告では『奇跡の結末』と出ていたけれど、まさかの春生が生きてた?」といった声も寄せられた。

(C)TBS


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top