「相続探偵」「ハゲタカ、あんなに憎たらしかったのに、今はめっちゃいい人に見える」「ラストに向かって手に汗握る展開」

2025年3月23日 / 10:21

(C)日本テレビ

 「相続探偵」(日本テレビ系)の第9話が、22日に放送された。

 本作は、くせ者だが頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、個性豊かな仲間たちと共に、痛快に、時に大真面目に事件を解き明かす、爽快感あふれる相続ミステリー。(*以下、ネタバレあり)

 灰江とハゲタカ(三浦貴大)は、灰江の育ての父・和宏(鈴木浩介)が起こしたバス事故を“居眠り運転が原因”と誤判した元裁判官・煤田公明(水橋研二)を追及し、灰江の実の父で最高裁判事の地鶏健吾(加藤雅也)の圧力があったことを認めさせようとするが…。鍵を握るのは3つの遺言書。実の父・地鶏との親子対決。相続探偵の運命はいかに。

 放送終了後、SNS上には、「ラストに向かって手に汗握る展開。ドラマの雰囲気は当初の印象からいい意味で裏切られて、ドキドキした気持ちがまだ収まらない」「赤楚くんの表情と声がとてもいい」「灰江さんやお母さん(大塚寧々)、令子ちゃん(桜田ひより)、朝永さん(矢本悠馬)、福士先生(落合モトキ)、それからハゲタカにも幸あれ」「ここにきてみんなが覚悟を決めて、きちんと遺言書を書いているところにぐっときた」などのコメントが上がった。

 また、「ハゲタカへの信頼度の変化とともに灰江の表情が徐々に変化していくのがいい。時給の話でほっこりさせてからの後ろ姿はアカンやろ」「ハイエナとハゲタカの奇妙な関係。互いを時給で雇おうとするやり取りがすごく好き」「ハゲタカ、あんなに憎たらしかったのに、今はめっちゃいい人に見える。このギャップがずるい。死んじゃ嫌だよ」「三浦友和・百恵夫妻の息子があの小汚さ…。これって褒め言葉」などの声もあった。

 そのほか、「原作・脚本の西荻弓絵さんってすごい人だなって思った」 「加藤雅也さんがまた出てる…今季のドラマどんだけ出てるの」「地鶏はなぜ灰江親子をあんなに憎むのか。自分が捨てた側だよね?」「さすがの落合モトキくんの芝居。コメディーとシリアスの同時進行」といったコメントもあった。

(C)日本テレビ


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

ドラマ2025年11月9日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)のあの静かな迫力は癖になる」「刑事ドラマでコーチ?って思ったけど、なるほどだった」

ドラマ2025年11月9日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第4話が、7日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top