「95」最終回 “秋久”高橋海人ら5人のカラオケシーンが「最高」 「『95』の選曲センスに拍手」「超いい最終回」

2024年6月11日 / 10:41

(C)「95」製作委員会

 高橋海人が主演するドラマ「95」(テレビ東京系)の最終話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 
 本作は、早見和真氏の青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。 

 渋谷の夜空に大きな花火が打ちあがる中、秋久(高橋)と翔(中川大志)はとらわれていたマルコ(細田佳央太)、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)と合流する。

 暴走族と激しい戦いを繰り広げる5人だったが、圧倒的な仲間数の差にだんだんと押され始める。“全員で花火を見る”という約束を糧に必死に対抗する5人。そこへ、秋久を病院送りにした大黒(勝矢)が現れる。余裕の笑みを浮かべた大黒は地面に落ちた拳銃を拾い上げ…。

 最終話では、渋谷の夜空に大きな花火が打ち上がる中、暴走族と激しい乱闘を繰り広げた秋久たち。ラストは、秋久、翔、マルコ、レオ、ドヨンの5人が学校を抜け出し、THE BLUE HEARTSの楽曲『少年の詩』をカラオケで熱唱するシーンでドラマは幕を閉じた。

(C)「95」製作委員会

 放送終了後、SNS上には、「最終回も迫力がすごい! 最後までハラハラドキドキだった」「アクションシーンが皆カッコ良かった。『95』最高だったな」「熱くて関わる人の愛を感じる作品だった。青春がギュッと詰まってた」「コンプラ令和の時代に、暴力、薬、援交、金、権力…これだけ攻めたドラマを作れたのがすごい」「役者さんの演技を含め、熱のこもったドラマだった。皆のその後をいろいろ想像して、良い余韻に浸ってる」などの感想が投稿された。

 また、エンディングのカラオケシーンについて、「最後のカラオケが最高だった。『95』の選曲センスに拍手」「最後のカラオケシーンが1番良かった! 最高! 超いい最終回」「最後がカラオケのシーンというのが95年だし、本当に熱い」「皆で仲良くカラオケ…が、高校生らしくてホッとして涙が出た」「ブルーハーツの『少年の詩』に、心をグッと持って行かれて泣いちゃった」といった反響が集まった。

(C)「95」製作委員会


芸能ニュースNEWS

ワタナベエンターテインメントの演劇の実験的プロジェクト Diverse Theater 第2弾「Too Young」を11月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月4日

 ワタナベエンターテインメントが演劇の新たな可能性を追求する実験的プロジェクト として立ち上げた「Diverse Theater」の第2弾として、今秋11月に舞台「Too Young」の上演が決定した。  「Diverse Theater」 … 続きを読む

千賀健永の“裏の顔”を共演者らが暴露「超繊細さん」 千賀はトリンドル玲奈に「男らしさを感じた」

ドラマ2025年7月3日

 ドラマ「レプリカ 元妻の復讐」の記者会見が東京都内で行われ、出演者のトリンドル玲奈、宮本茉由、木村了、千賀健永(Kis-My-Ft2)が登場した。  本作は、子どもの頃から自分をいじめ続け、さらには夫も奪った因縁の相手への復讐(ふくしゅう … 続きを読む

「北くんシェア」“北くん”岩瀬洋志の魅力に熱視線 「北くんが天才的にかわいくて好き」「神々しい」

ドラマ2025年7月2日

 本田翼が主演するドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系)の第1話が、1日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、老若男女を問わず、万人の心をとりこにする“ナチュラルボ … 続きを読む

風間俊介「“かわいくなろう”と心に決めました」と告白 相手役の庄司浩平も太鼓判「十分でございます」

ドラマ2025年7月2日

 ドラマ24「40までにしたい10のこと」の記者会見が東京都内で行われ、出演者の風間俊介と庄司浩平が登場した。  本作は、BLジャンルで活躍中の漫画家・マミタ氏の人気漫画が原作。10年以上恋人なし、会社と家を往復するだけの毎日を送るアラフォ … 続きを読む

夏本番! USJでびしょぬれ祭典が開幕 伊藤沙莉も水噴射で笑顔

イベント2025年7月1日

 俳優の伊藤沙莉が6月30日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)に登場した。びしょぬれ必至の夏イベント「NO LIMIT!クール・サマー」の開幕セレモニーでウォーターシューターを手に来場者と水を噴射しあい、「びちょびちょにな … 続きを読む

Willfriends

page top