「ACMA:GAME」闇堕ちした“初”田中樹の姿に驚きの声 「まさかの展開」「あんなに照朝に忠実なキャラなのに」

　間宮祥太朗が主演するドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」（日本テレビ系）の第4話が、28日に放送された。（※以下、ネタバレあり）

　本作は、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を実写化。主人公・織田照朝（間宮）が99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」を賭けて争い、命懸けのバトルに翻弄（ほんろう）される物語。

　アクマゲームで初めての敗北を喫した照朝は、天才ギャンブラー・潜夜（竜星涼）の心をくすぐり、共闘する誘いに成功した。そして、父の敵・崩心（小澤征悦）と、その組織『グングニル』に立ち向かう決意を固めた。

　「悪魔の鍵」の所有者同士を戦わせようとするグングニルの目的は、一体何なのか?　手掛かりをつかもうとする照朝と悠季（古川琴音）は、「悪魔の鍵」を調べるうち、鍵に隠された“ある秘密”に気付く…。

　一方その頃、会社の資金繰りに悩む初（田中樹）は、おろち（cv・花澤香菜）の開発に投資したいという男・犬飼（武田航平）と接触していた。犬飼に資金援助を約束してもらった初はホッと胸をなで下ろすが…。

　そんな中、照朝たちの前に、崩心の部下・長久手（桐山漣）が立ちはだかる。グングニルの真相に近づきたい照朝は、長久手とのアクマゲームに挑む。

　放送終了後、SNS上には、「ゲームシーンが面白かった。てるりんと潜夜とゆっきーの3人の協力プレーが良かった」「面白くなってきてヤバイ。潜夜が仲間になったのが熱い」「照朝と潜夜はまた違う感じのいいバディに感じた。真反対だけれど似てるところがある。今後どうなるか楽しみ」などの感想が投稿された。

　また、次週予告では、会社を倒産に追い込まれて絶望した初が「悪魔の鍵」を手に入れ、「俺はずっとおまえと本気で戦ってみたかったんだよ」と照朝との対戦を熱望する姿が描かれた。

　この初の姿について、「えー！？　そんな展開！？　会社を守るために初は悪魔に心を売ってしまうのか…」「え…初くん闇堕ちするの…。まさかの照朝と初くんが戦う流れ！？」「あんなに主人公に忠実なキャラだったのに敵になっちゃったの？」「初くんは照朝くんの味方でいてくれると思ったのに。しんどい」といった声が集まった。