「離婚しない男」“悪妻”篠田麻里子は「かわいいし、演技も上手い」 “渉”伊藤淳史の地獄の展開に「頑張れー」の声も

2024年2月4日 / 17:06

(C)テレビ朝日

 伊藤淳史が主演するドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系)の第3話が3日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、妻の不倫に気付かぬフリをしながら、あえて離婚せず証拠収集し、父親が親権を獲得できる率わずか1割という困難な壁に立ち向かう男・岡谷渉(伊藤)の姿を描くリコン・ブラックコメディー。作家業引退を公言した鈴木おさむ氏が手掛ける、地上波連ドラ最後の脚本作となる。

 愛娘・心寧(磯村アメリ)が公園でケガをし、一緒にいた夫の渉をここぞとばかりに責める妻の綾香(篠田麻里子)。しかし、その腕には、渉の見覚えのない真新しいタトゥーが刻まれていて…。

 後日、綾香は、不倫相手の司馬マサト(小池徹平)に自分たちの関係が渉にバレているのではないかと相談するが、マサトは彼女の心配を一蹴し、「君には今の人生は地味すぎる」と諭すのだった。

 実は綾香はもともとアイドルデュオ「KOIRAM」のメンバーで、華やかな世界で活動していたが、あることを機に活動自粛に追い込まれた不遇の過去があった。

 一方、探偵・三砂裕(佐藤大樹)から綾香とのなれ初めを聞かれた渉も、彼女との出会いから今までの一端を語る。それから再び凄腕の離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)のもとを訪れた渉と裕だったが、渉はトキ子から自分の甘さを指摘され、涙する。

 そんな中、マサトと綾香の禁断のあいびきは、さらに過激さを増して…。

 放送終了後、SNS上には、「篠田麻里子の悪嫁っぷりと、過去のかわいいアイドルのギャップがたまらなかった」「篠田麻里子はやっぱりかわいいし、演技もうまい」「渉の綾香への告白が真っすぐですてきだった。すごく幸せそうだったのになんで…」「いつもあっという間に終わってしまう。水野美紀の演技が別人みたいですごい」などの感想が寄せられた。  

 終盤では、渉が自宅のソファの下に隠れている中、綾香とマサトが不貞行為に及ぶ“地獄の展開”となったことから、「小池くんと篠田さんの絡みがギャグにしか見えなくなってきた。伊藤くん、頑張れ!」「渉がかわいそうで見ていられない。頑張れ、渉」「渉は良い旦那さまなのに…頑張れー!」など、渉へのエールのコメントも多く投稿された。

(C)テレビ朝日


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top