「離婚しない男」篠田麻里子&小池徹平の絡みにネット騒然  「第2話でも麻里子さまが大暴れ」「ド変態な小池徹平が面白い」

2024年1月28日 / 21:26

(C)テレビ朝日

 伊藤淳史が主演するドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系)の第2話が27日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、妻の不倫に気付かぬフリをしながら、あえて離婚せず証拠収集し、父親が親権を獲得できる率わずか1割という困難な壁に立ち向かう男・岡谷渉(伊藤)の姿を描くリコン・ブラックコメディー。作家業引退を公言した鈴木おさむ氏が手掛ける、地上波連ドラ最後の脚本作となる。

 妻・綾香(篠田麻里子)に不倫され、愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を獲得するため奔走中の渉は、綾香と不倫している芸能事務所のチーフマネージャー・司馬マサト(小池徹平)が、なぜ岡谷家の隣室に引っ越してきたのか、その真意を測りかねていた。

 探偵・三砂裕(佐藤大樹)からの指示で、2人の情事を撮影するべくベランダから自撮り棒でスマートフォンを伸ばし奮闘するも、悔しさのあまり、力強く握った前歯が抜けてしまい…。

 ある日、綾香は渉のためにおにぎりを作ってくれるが、中の具材はなんと結婚指輪だった。加速する綾香から渉への嫌がらせを目の当たりにした裕は、一刻も早く優秀な弁護士を渉につけるべく、新たな秘策を提案する。

 一方の綾香は、マサトと新生活を送るため、渉と離婚し、心寧の親権と渉から多額の慰謝料を取ろうと、なんと渉と同じく凄腕の離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)の元を訪れる。

 そんな中、綾香は、またも隣室に住むマサトの元へとやって来る。渉と裕は、今度こそ2人の不倫の決定的証拠を押さえようと、集音マイクなどの機器をセッティングするが…。

 放送終了後、SNS上には、「小池徹平と篠田麻里子の絡みがツボ過ぎた。小池徹平がド変態なせりふを言うのも面白い」「篠田麻里子の濡れ場シーンが最高。小池徹平のぶっ壊れてる感がめちゃくちゃ面白い」「第2話でも麻里子さまが大暴れしてた。徹平くんも振り切っていて、なぜか笑っちゃう」など、篠田と小池の絡みのシーンへの反響が多く集まった。

 このほか、「ぶっ飛んだギャグドラマで、めちゃくちゃ笑った」「渉が歯と指を負傷していて、かわいそうだった」「何を見せられているんだろうって思うけれど、見てしまうドラマ。水野美紀も面白い」といった声も寄せられた。

(C)テレビ朝日


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top