「何曜日に生まれたの」最終回目前、“公文”溝端淳平が衝撃的事件に遭遇  「公文が『アガサが僕を罰しにきた』と思ったからなんだろう」

2023年10月2日 / 15:00

「何曜日に生まれたの」︎(C)ABCテレビ

 飯豊まりえが主演するドラマ「何曜日に生まれたの」(テレビ朝日系)の第8話が、1日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、漫画家の父・丈治(陣内孝則)と二人で暮らす引きこもりの黒目すい(飯豊まりえ)が、作家・公文竜炎(溝端淳平)が構想する漫画作品のモデルとなり、引きこもりの原因となった高校時代の事故や過去に向き合う物語。脚本は野島伸司のオリジナル作品。

 すいは10年前のバイク事故で、通りがかった公文に助けられた記憶を思い出す。公文は妹の蕾(白石聖)が収容されている医療少年院への面会の帰り道だった。

 すいはこの10年間、自分が公文に見守られていたことに気付く。そしてすいは蕾を助けたいという思いから蕾の収容先を訪れるが、蕾に拒絶されてしまう。

 その後、すいは公文と会うと蕾と面会した理由をバスの中で話す。そして公文はすいに「この後、江田君(井上祐貴)に会った方がいい」と伝えて去ってしまう。

 そして公文が自宅に戻ると、居候の来栖芽衣 (早見あかり)は、 姉の久美(シシド・カフカ)が公文のメンタルを心配して同居させたことを打ち明ける。

 また後日、公文と丈治は単行本の出版記念サイン会に出席する。すると公文はアガサ(公文の作品のキャラ)のコスプレをしたファン(山之内すず)にナイフで刺されてしまう。

 放送終了後、SNS上には、「面白すぎて、毎回体感5分。 えー、もう最終回」「前回から突如、野島的闇闇闇のオンパレードの中、すいが光になれるか」「飯豊さんはこんなに演技うまかったんだと驚き」などの感想が投稿された。

 このほか、「公文先生がナイフをよけなかったのは『アガサが僕を罰しにきた』と思ったからなんだろう」「最終回前だけど100点満点中115点。ドラマ史に残すべき財産」「最も重要なシーンの一つなのに、実際に走行するバスの中で撮るとはもったいない。だからと言って今期最高に変わりはないが」といった声も寄せられた。

「何曜日に生まれたの」︎(C)ABCテレビ


芸能ニュースNEWS

「しあわせな結婚」「杉野くんの黒川が当たり役になる予感」「いまだに登場人物の半分ぐらいを信用できない」

ドラマ2025年8月15日

 「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)の第5話が、14日に放送された。  本作は、妻が抱える“大きな秘密”を知った時、夫は彼女を愛し続けることができるのか? 脚本・大石静、主演・阿部サダヲと松たか子による、夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス。 … 続きを読む

「愛の、がっこう。」愛実とカヲルの“お別れ遠足”に涙 「2人がかわいくて、切なくて泣いた」「胸が苦しい」

ドラマ2025年8月15日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第6話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「若者たちが頑張っている姿を見るとこっちもやる気が出る」「来週はついに綿谷新(新田真剣佑)が登場!」

ドラマ2025年8月14日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第6話が、13日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバ … 続きを読む

「誘拐の日」“政宗”斎藤工の宣言「凛の父親だ」に「泣いた」 「“山崎忠”深澤辰哉が大活躍で、麗し過ぎた」

ドラマ2025年8月13日

 斎藤工が主演するドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系)の第6話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  医学博士・水原由紀子(内田有紀)の別荘に軟禁されている新庄政宗(斎藤)と七瀬凛(永尾柚乃)が非常用の電話回線を使って電話を … 続きを読む

「北くんシェア」“北くん”岩瀬洋志に隠し子騒動!? 「“南”本田翼らナース3人の軽口トークが面白い」

ドラマ2025年8月13日

 本田翼が主演するドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ある日、北くん(岩瀬洋志)とカフェに出かけた南(本田) … 続きを読む

Willfriends

page top