「だが、情熱はある」南海キャンディーズ誕生に感動の声 「山ちゃんの誘い方がロマンチック」「執念深い山里はすごい」

2023年5月8日 / 13:35

「だが、情熱はある」(C)日本テレビ

 高橋海人と森本慎太郎がW主演するドラマ「だが、情熱はある」の第5話(日本テレビ系)が、7日に放送された。

 本作は、オードリーの若林正恭(高橋)と南海キャンディーズの山里亮太(森本)の半生を描く実話に基づいた青春サバイバル。(※以下、ネタバレあり)

 2003年、25歳の若林と春日俊彰(戸塚純貴)のコンビ・ナイスミドルは、人気番組「エンタの神様」のオーディションを受けるが撃沈。

 もう50回以上、いろんなオーディションを受けたがことごとく落とされ、ライブでも全くウケず、売れる気配が全くない。

 一方、山里もピン芸人・イタリア人として劇場に立ち続けるが、依然として手応えなし。自信を失いかける山里は、ある日、公園で菓子の商品開発の仕事をしている花鈴(渋谷凪咲)に出会う。

 そこで、花鈴の「ライバルがいない方が勝ち目があるから」という言葉にヒントをもらった山里は一念発起。

 ライバルの少ない“男女コンビ”に活路を見いだすと、劇場でよく顔を合わせるしずちゃん(富田望生)を相方候補に選定。しずちゃん獲得作戦に動き出す。

 放送終了後、SNS上には、「どんどん面白くなっていく名作。みんなの演技がすご過ぎる」「若林が苦しい、みじめだと告白するシーンで泣いた。春日が相方でよかったなと思う」「山ちゃんのお笑いに対する諦めない姿勢が、森本くんの丁寧な表現で、すごく伝わってくる」などの感想が投稿された。

 終盤では、山里がしずちゃん獲得作戦を成功させ、南海キャンディーズを結成することになった。

 これについて、「やっと2人が巡り合った。南キャンの誕生シーンはアツい」「山ちゃんの誘い方がロマンチック」「山ちゃんがしずちゃんを口説き落として、カッコ良かった」「予告通りのコンビ結成。執念深い山里はすごい」といった声が寄せられた。

「だが、情熱はある」(C)日本テレビ


芸能ニュースNEWS

「ブルーモーメント」 “ハルカン”山下智久と“優吾”水上恒司のバディに胸熱 「信頼関係が築かれて行く描写が魅力的」

ドラマ2024年5月2日

 山下智久が主演するドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系)の第2話が、1日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、同名コミックが原作。 内閣府直属チームSDM(特別災害対策本部)気象班統括責任者・晴原柑九朗(通称ハルカン、山下 … 続きを読む

清原果耶が撮影秘話 『青春18×2 君へと続く道』5月3日(金)から全国公開

ドラマ2024年5月2日

 本作は、台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』を原作とし、藤井道人が脚本・監督を務め、台湾の人気スター、シュー・グァンハンが演じるジミーと、日本の若手実力派の清原果耶が演じるアミが、「日本×台湾」「1 … 続きを読む

氷川きよし、2年ぶりの劇場コンサートツアー決定 10月に福岡から全国4都市で開催

2024年5月1日

 2022年末より歌手活動を一旦休止していた氷川きよしが、10月から「氷川きよし25周年記念劇場コンサートツアー」を開催することを発表した。  2000年「箱根八里の半次郎」でデビュー以来、多くのファンを魅了し続けてきた氷川。22年には、6 … 続きを読む

「お迎え渋谷くん」“渋谷大海”を演じる京本大我が「漫画の中の人間みたい」 “大崎”宮近海斗との直接対決にも注目集まる

ドラマ2024年5月1日

 京本大我が主演するドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、蜜野まこと氏の同名漫画が原作。恋をしたことがない売れっ子俳優・渋谷大海(京本)が、保育士の青田愛花(田 … 続きを読む

「Destiny」“真樹”亀梨和也の“12年越しのバニラアイス”に反響集まる 「ずっと覚えていたんだね」「泣いちゃったよ」

ドラマ2024年5月1日

 石原さとみが主演するドラマ「Destiny」(テレビ朝日系)の第4話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、学生時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会を果たしたことで青春時代 … 続きを読む

Willfriends

page top