「だが、情熱はある」“粉雪の加藤”宮下雄也の登場に「爆笑した」 「宮下さんはバイプレーヤーとして、ますます活躍しそう」

2023年4月17日 / 13:58

「だが、情熱はある」(C)日本テレビ

 高橋海人と森本慎太郎がW主演するドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)の第2話が、16日に放送された。

 本作は、オードリーの若林正恭(高橋)と南海キャンディーズの山里亮太(森本)の半生を描く実話に基づいた青春サバイバル。(※以下、ネタバレあり)

 若林と山里によるユニット「たりないふたり」の解散ライブで、2時間ぶっ通しの漫才を披露した後、若林が倒れた。救急車で病院へ運ばれる若林は、うわ言で、なぜか父の名をつぶやく。

 時は22年前にさかのぼり、1999年。大学の夜間学部に進学した若林は、思い切って髪をアフロヘアーにするが、それが発端となり、父(光石研)とのバトルが始まる。

 一方、山里は、高校を卒業後、「大阪で芸人になる!」と意気込んで関西大学に進学するが、大学と並行して通うつもりでいた吉本興業の芸人養成所「NSC」の願書は、いまだ出せずにいた。

 芸人になりたいが、自信もない。そんな2人が激しい憤りをエネルギーに変え、ついに芸人への一歩を踏み出す。

 放送終了後、SNS上には、「高橋海人も森本慎太郎も役への寄せ具合いが最高。オーディションのシーンの演出には胸を打たれた」「山里の全てを肯定するお母さん(ヒコロヒー)と、否定的で抑圧的な若林のお父さんが対照的で面白かった」などの感想が投稿された。

 また、山里の大学の寮の先輩・米原役で、前クール放送のドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ)に出演し、“粉雪の加藤”として話題を呼んだ宮下雄也が登場した。

 これについて、「“粉雪の加藤”改め、米原先輩がめっちゃ熱くていい男だった」「“粉雪の加藤”が登場して爆笑。盛り上げ役なのかと思っていたら感動シーンもあり、泣いてしまった」「宮下雄也さんは歌だけじゃなくて演技もうまいんだな。バイプレーヤーとしてますます活躍しそう」といった反響が寄せられた。

「だが、情熱はある」(C)日本テレビ

 


芸能ニュースNEWS

「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」「今回もスティンガースチーム最高だった」「乾さん(藤井流星)すっかり犬扱いが定着していて面白い」

ドラマ2025年8月27日

 「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」(フジテレビ系)の第6話が、26日に放送された。  本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジ … 続きを読む

「誘拐の日」“凛”永尾柚乃のラストの演技に号泣 「ラストがつら過ぎた」「『パパー』には泣いた」

ドラマ2025年8月27日

 斎藤工が主演するドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系)の第8話が、26日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  妻・汐里(安達祐実)のマンションで、七瀬家の防犯カメラのデータを見つけた新庄政宗(斎藤)。そこには、事件の1週間前に七瀬家 … 続きを読む

「北くんシェア」“北くん”岩瀬洋志の不穏な屋上シーンに反響 「“京子”加藤千尋は、秘密を知っているの?」

ドラマ2025年8月27日

 本田翼が主演するドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  東子(志田未来)の預金通帳が盗まれた。犯人は、東子の留 … 続きを読む

「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2025」の 応援アンバサダーに増田貴久が就任

舞台・ミュージカル2025年8月26日

 今冬、12月13日(土)~12月25日(木)まで、東京・渋谷の「東急シアターオーブ」(渋⾕ヒカリエ11階)で開催される「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2025」の応援アンバサダーに、増⽥貴久の就任が決定した。  「ブロードウェ … 続きを読む

「ぼくほし」“巌谷先生”淵上泰史の最後の言葉に「ボロ泣き」 「すてきな先生」「健治と友達になってほしい」

ドラマ2025年8月26日

 磯村勇斗が主演するドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  スクールロイヤーとして教師や生徒から信頼され、多くの相談が寄せられるようになった白鳥健 … 続きを読む

Willfriends

page top