「Get Ready!」“ジョーカー”藤原竜也の「なんたる悲劇」が話題に “水面”當真あみは「かわいいだけじゃなくて演技もうまい」

2023年2月13日 / 06:59

「Get Ready!」(C)TBS

 妻夫木聡が主演する日曜劇場「Get Ready!」(TBS系)の第6話が、12日に放送された。

 本作は、多額の報酬と引き換えに、手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームを描いた医療エンターテインメント。(※以下、ネタバレあり)

 闇医者チームの交渉担当のジョーカー(藤原竜也)は、次の患者候補としてパティシエの嶋崎(鶴見辰吾)を挙げた。

 嶋崎は、数々の苦難を乗り越え、世界的なパティシエとなるも、病に侵され余命宣告を受けている。彼は、執刀医のエース(妻夫木)が開いているケーキ店の常連客・水面(當真あみ)の父親だった。

 店にやって来る水面の様子に異変を感じていたエースは、その原因を探るため、オペ・ナースのクイーン(松下奈緒)に調査を依頼する。

 すると、嶋崎が自身の境遇にいら立ち、水面に暴力を振るっていることが分かった。事情を知ったエースは、嶋崎に“生きる価値”があるのか、娘の水面に命の選別を迫る。

 放送終了後、SNS上には、「やっぱりエースとジョーカーはいいコンビ」「エースは本当は優しい」「鶴見さんの名演を見せる回だった」などの感想が寄せられた。

 また、ジョーカーが嶋崎と手術の交渉をするときに、芝居がかった様子で「なんたる悲劇」と言って高笑いするシーンでは、「さすが藤原竜也」「この演技は藤原竜也にしかできない」と話題を呼んだ。

 このほか、水面を演じた當真について、「かわいいだけじゃなくて演技もうまい」「水面ちゃんの心の葛藤、心の変化を丁寧に演じていてすごく良かった」「次にブレークするのは當真あみちゃんだと思う」といったコメントも集まった。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top