「親愛なる僕へ」連続殺人犯“LL”の正体が判明 「全員裏の顔があって面白い」「もう一人の真犯人は第三のエイジか」

2022年11月24日 / 13:46

「親愛なる僕へ殺意をこめて」(C)フジテレビ

 Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演するドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系)の第8話が、23日に放送された。

 本作は、連続殺人犯の“LL”を父に持つ浦島エイジ(山田)が、ある日、自分が二重人格であることを悟り、もう1人の自分である“B一”が殺人を犯しているかもしれないという不安にかられ、真相を明らかにしていくサスペンス。(※以下、ネタバレあり)

 B一は、エイジの人格が6日以上、表に出てきていない状況に不審を抱いていた。

 10月30日の時点では、エイジの恋人の雪村京花(門脇麦)は、LLが八野衣真(早乙女太一)だと信じ込んでいた。

 だが、11月3日になると、京花は「LLが生きていた」と言い出す。B一は、その3日の間に京花が何かを知ったのではないかと推測し、彼女の足取りを調査する。

 京花のマンションに侵入したB一は、彼女の部屋で車のキーを見つけ、カーナビの履歴から、11月1日に京花が、とある町を訪れていたことを知る。そして、ナミ(川栄李奈)と共にその町へと向かう。

 終盤では、LLの正体がエイジの義父の浦島亀一(遠藤憲一)であることが判明。これを悟ったエイジが浦島家を訪れ、亀一の手にナイフを突き刺し、亀一と対峙(たいじ)するシーンが描かれた。

 放送終了後、SNS上には、「怒濤(どとう)の解答編で、LLの正体が明かされてすごかった」「B一と亀一の対峙シーンがよかった。手を刺された後のエンケンさんの目が怖かった」「全員裏の顔があって面白い。エイジの姉(夏子)も狂気過ぎて怖かった」などの反響が寄せられた。

 また、次回の最終話の予告で、もう一人の真犯人がいることが明かされると、「もう一人、真犯人がいるとは! 予想を上回る展開にワクワク」「誰が真犯人なのか、楽しみ」「終わり方が読めない。真犯人って、まさかのナミ?」「タイトル通り、黒幕は自分なのかも。エイジに第三の人格があるとか」といったコメントも投稿された。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」 (C)フジテレビ

 


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top