「silent」“真子”藤間爽子が“湊斗”鈴鹿央士を励ますシーンに反響 「キラキラさせる想と、ぽわぽわさせる湊斗に共感」「真子がMVP」

2022年11月4日 / 13:00

「silent」(C)フジテレビ

 川口春奈が主演するドラマ「silent」(フジテレビ系)の第5話が3日に放送された。

 本作は、主人公の青羽紬(川口)が、本気で愛しながらも別れることになった元恋人の佐倉想(目黒蓮)と、音のない世界で再び“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 戸川湊斗(鈴鹿央士)から突然の別れを告げられた紬は、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。

 そして、想もまた、2人の関係が崩れたのは自分のせいではないかと懸念し、古賀良彦(山崎樹範)に相談する。

 紬は、手話教室で教師の春尾正輝(風間俊介)に湊斗の話をする中で、自分が彼のことを大切に思い、本当に好きだったことを実感するとともに、聞こえる聞こえないを問わず、相手に思いを伝えることの難しさを痛感する。

 そんな中、紬の携帯に湊斗から着信が入る。

 放送終了後、SNS上には、「毎回が神回。感情がぐちゃぐちゃになって切なかった」「『silent』を単行本にしてほしい。文字にして読んでも、何度でも泣ける気がする」「紬が『ハンバーグ以外』と言ったシーンで涙線崩壊した」「想が紬に思いを伝えるときの直筆ノートにグッと来た。目黒蓮さま、尊い」などの感想が投稿された。

 また、紬の親友の真子(藤間爽子)が、紬との別れを選択した湊斗を励ますシーンにも反響が集まった。

 真子は、紬が想と交際していた頃はキラキラしていたが、「湊斗と交際していた3年間は穏やかで、ぽわぽわしていた」「幸せそうでうれしかったけどね」などと湊斗に言葉を掛けた。

 これについて、「真子ちゃんの表現が、かなり核心を突いていてズドンときた」「『あなたといて幸せそうな紬はいたよ』って寄り添ってくれる真子ちゃん、最高」「真子ちゃん、本当にいい子。個人的に真子がMVP」「キラキラさせる想と、ぽわぽわさせる湊斗のくだりに共感。キラキラがぽわぽわに変わる恋がいいな」といった声が寄せられた。

「silent」 (C)フジテレビ

 


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top