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ランコム事業部のスージョン・リー氏(左)と戸田恵梨香 (C)エンタメOVO
「『ランコム 美肌菌 ステーション』POP UPイベント開催記念~日本のランコムミューズ 戸田恵梨香さんとの5年間の軌跡~」が29日、東京都内で行われ、戸田本人が出席した。
日本ロレアルが展開する化粧品ブランド「ランコム」のブランドミューズに就任し、5年目を迎える戸田。
起用された当初の心境を尋ねられると、「ランコムという世界的なブランドのミューズに選んでいただけるとは夢にも思っていなかったので、本当に舞い上がるような気持ちでした。『ぜひやらせてください』って」と答えた。
会場では、2018年の就任当初に撮影されたムービーを放映。戸田は「今と表情がちょっと違いますね。びっくりしました」と、照れ笑いを浮かべた。
この5年間、「全ての女性が、より幸福な未来を切り開けるように応援する」という“ランコムの考え方”にも触れてきた戸田は「お話を伺う中で、改めてすてきだなと感じました。私自身、感化される部分はあって、自分を見つめ直す時間にもなったし、ランコムミューズを務められることを誇りに思います」と語った。
また、「ポジティブに過ごす秘訣(ひけつ)」を尋ねられると、「好きなことをする、というのがまず大事。そして自分の選択を信じるってことなのかな」と回答。
続けて、「自分が自分を信じてあげることで、前向きに過ごすことができるし、より選択が広がっていくと思うので」と語った。
普段から、同ブランドの美容液「ジェニフィック」を愛用しているという戸田。
「健康的な肌のために意識していること」を問われると、「お風呂に入るときや、すっぴんになったときに、自分の肌をよく見るようにしています。ちょっと乾燥しているかなと思ったら、化粧水を多めに塗ってみたり、ジェニフィックをさらに足してみたり。その日その日のコンディションに合ったスキンケアをするようにしています」と明かした。
以前は季節の変わり目に「肌が弱ってしまうこともあった」という戸田。「(秋には)花粉症が出て赤ら顔になったり、普段使っている化粧品がヒリヒリすることもあったのですが、ここ1、2年はそれがない。改めてジェニフィックすごいなって思います」と商品の魅力を伝えた。
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