「元彼の遺言状」強盗殺人事件の犯人は「村民全員が怪しい?」 “麗子”綾瀬はるかと“篠田”大泉洋の「最後の戦いに期待」

2022年6月7日 / 20:37

“篠田敬太郎”大泉洋(左)と“剣持麗子”綾瀬はるか (C)フジテレビ

 綾瀬はるかが主演するドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ系)の第9話が、6日に放送された。

 本作は、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)が、元彼の森川栄治(生田斗真)が遺した“奇妙な遺言”を知ったことから事件に巻き込まれていく様子を描く。(※以下、ネタバレあり)

 麗子は、6年前に起きた「十カ浜強盗殺人事件」の容疑者となった助手の篠田(大泉洋)の無実を証明するため、漁村にあるリストランテ「プロメッサ」を訪れる。

 事件は、6年前、実業家の小笠原仁美(田山涼成)が主催したプロメッサのパーティーで起きた。小笠原が包丁で背中を刺されて死亡し、凶器の包丁と小笠原の財布に、篠田の指紋が残っていたという。

 一方、篠田は、当時、パーティーの準備で徹夜明けだったため店の外で眠ってしまい、目を覚ましたら小笠原が死んでいたと主張する。

 そんな中、麗子は漁村の診療所の医師・高瀬(東根作寿英)と出会う。高瀬が事件に関する真実を知っていると判断した麗子は「裁判で証言してほしい」と高瀬に頭を下げるが、後日、高瀬が遺体で発見される。

 放送終了後、SNS上には、「いよいよ篠田の冤罪(えんざい)を晴らす最後の戦いが始まった。弁護側の証人がいなくなったのは痛いが、麗子が何とかしてくれると期待したい」「津々井先生(浅野和之)と紗英(関水渚)の掛け合いが面白かった。麗子&篠田のバディに負けず劣らず、いい感じ」などの感想が投稿された。

 また、事件の真犯人について、「村民全員が犯人だな」「村民全員が犯人で、口裏を合わせているのだろう」などの声が集まったほか、「高瀬先生が犯人で、先生がいなくなると困るから、村民がみんな、うそをついたのかな」「村民の『この町に今は悪い人はいない』という話を信じるなら、やはり出ていった篠田が犯人(=二重人格)?」といった意見も寄せられた。

第9話のワンシーン (C)フジテレビ

 


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「いよいよ最終決戦へ」「ファミリーは、今が全盛期です」

ドラマ2025年12月8日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第9話が、7日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也は「ベストカップル」 ラストシーンに驚きの声「あの男の子は誰!?」

ドラマ2025年12月8日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第9話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、恋人の作田索(手越祐也)は、ずっと一緒に暮らせる理想の家探しを始める。アパートでの … 続きを読む

「イイワル」“見落としていた人物”の存在が明らかに 「キングらが驚くのはなぜか」「キング妻がラスボス!?」

ドラマ2025年12月8日

 連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)、猿橋園子(新木優子)、小山隆弘(森本慎太郎)の3人に、元6年1組の土屋ゆき(剛力彩芽)、豊川賢吾(稲葉友)も協力。高木たちは犯人の標的となっている仲良し6人組に、もう1人仲間がいたことを思い出した。 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“眞希”恒松祐里は「切ない両思い」 「キス未遂からのハグシーンが美しかった」

ドラマ2025年12月8日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第10話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンが向井さんを救ってあげてほしい。きっとそうなると信じている」「堺刑事(佐藤龍我)、ちょっと珍しいキャラクターで面白かった」

ドラマ2025年12月8日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第8話が、5日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

Willfriends

page top