「ファイトソング」“花枝”清原果耶の2年後の姿に「衝撃だった」 「“慎吾”菊池風磨の心のこもった告白が切なかった」

2022年3月9日 / 11:28

第9話のワンシーン (C)TBS

 清原果耶が主演するドラマ「ファイトソング」(TBS系)の第9話が、8日に放送された。

 本作は、夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原)と、一発屋ミュージシャンの芦田春樹(間宮祥太朗)、花枝に片思いをする幼なじみの夏川慎吾(菊池風磨)の三角関係の恋模様を描く。(※以下、ネタバレあり)

 花枝と芦田が別れてから2年がたち、聴神経腫瘍の手術を終えた花枝は、耳が聞こえないままの生活を送っていた。一方、花枝を思い、新曲「ファイトソング」を完成させた芦田は、次々と仕事が舞い込む売れっ子になっていた。

 ずっと花枝のそばにいると誓った慎吾は、児童養護施設「あさひ学園」の施設長・直美(稲森いずみ)の言葉に後押しされ、花枝に告白することを決意。花枝を思い出の場所に誘い、「おまえを女の子として好きだ」と思いを伝える。

 そんな中、ネット上の動画インタビューを見て、花枝が2年前に聴覚を失ったことを知った芦田は涙を流し、再び花枝の前に現れる。しかし、突然の芦田の登場に驚いた花枝は、逃げ出してしまう。

 放送終了後、SNS上には、「花枝ちゃんは本当に耳が聞こえなくなってしまったの?って衝撃だった」「芦田さんが動画で花枝が耳が聞こえなくなったのを知ったときは、めっちゃ涙が出た」「来週の最終回も絶対に泣く。みんなが幸せになってほしい」などの感想が寄せられた。

 また、慎吾が花枝に告白したシーンにも反響が集まり、「慎吾の心のこもった告白が切なくて、涙が止まらなかった」「慎吾がスケッチブックを使って告白したシーンが最高。自分なら絶対に幸せにしてくれそうな慎吾を選ぶな」といったコメントが投稿された。

芦田春樹役の間宮祥太朗 (C)TBS

 


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