「ファイトソング」“花枝”清原果耶と“芦田”間宮祥太朗の別れに反響 「芦田さんに感情移入し過ぎて泣いた」

2022年3月2日 / 13:03

“芦田”間宮祥太朗(左)と“花枝”清原果耶 (C)TBS

 清原果耶が主演するドラマ「ファイトソング」(TBS系)の第8話が、1日に放送された。

 本作は、夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原)と、一発屋ミュージシャンの芦田春樹(間宮祥太朗)、花枝に片思いをする幼なじみの夏川慎吾(菊池風磨)の三角関係の恋模様を描く。(※以下、ネタバレあり)

 芦田が出演するラジオの公開収録中に倒れてしまった花枝。芦田との恋の取り組みは手術の日までと決めている花枝は、別れの日が迫っていることを実感する。

 一方、花枝への思いが募る芦田は、花枝になぜ恋の取り組みの「期限」にこだわるのかと尋ねても、花枝はその理由をはぐらかすばかり。芦田の思いとは裏腹に、花枝は笑顔で「取り組みの最終日に、お別れ会をしよう」と提案する。

 そんな花枝を見守る慎吾は、花枝が本気で芦田を思っていることを誰よりも分かっていた。思い合う2人なのに、花枝は芦田に病のことを伝えないままでいいのかと、慎吾は思い悩む。

 それぞれの思いが交錯する中、ついに別れの日がやってくる。

 放送終了後、SNS上には、「悲しい別れ…。ムササビ(芦田)に同情してしまってつらかった」「別れのシーンが切なかった。芦田さんに感情移入し過ぎて泣いた」「入院前の見送りのときの皆の応援がウルウルきた。花枝に頑張ってほしい」などの感想が投稿された。

 また、次回予告で、花枝らの2年後の姿が描かれることが放送されると、「次回、2年後ってめちゃめちゃ気になる。運命の再会に期待しちゃう」「2年後の芦田がカッコ良くなっていた。楽しみ過ぎてヤバい」といった反響が寄せられた。

主人公・花枝役の清原果耶 (C)TBS


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top