「ファイトソング」“花枝”清原果耶の病気告白に「号泣した」 “芦田”間宮祥太朗とのキスシーンは「さわやかで最高」

2022年2月23日 / 12:23

“芦田”間宮祥太朗(左)と“花枝”清原果耶のキスシーン (C)TBS

 清原果耶が主演するドラマ「ファイトソング」(TBS系)の第7話が、22日に放送された。

 本作は、夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原)と、一発屋ミュージシャンの芦田春樹(間宮祥太朗)、花枝に片思いをする幼なじみの夏川慎吾(菊池風磨)の三角関係の恋模様を描く。(※以下、ネタバレあり)

 花枝は、自身が抱えてきた病気について、児童養護施設「あさひ学園」の“家族”に打ち明ける。施設長の直美(稲森いずみ)や慎吾たちは、その告白を泣きながら受け止める。

 一方、花枝の様子が心配だった芦田は「あさひ学園」を訪れる。慎吾と幼なじみの凛(藤原さくら)は、花枝の「思い出作りの恋」に協力しようと盛り上がり、皆で花枝の部屋で鍋パーティーをすることに。

 初めての花枝の部屋に緊張する芦田と、楽しむ花枝。楽しい時間を過ごす一方で、芦田は、幼なじみの花枝・慎吾・凛の気心の知れた雰囲気をうらやましく思う。そして、そんな芦田の嫉妬心が、思わぬ展開に転がっていき…。

 放送終了後、SNS上には、「花枝ちゃんの病気の告白と、温かい周りの反応に号泣した」「泣いたり、笑ったり、ニヤついたり、忙しいドラマで面白い」「赤鬼のコスプレをした果耶ちゃんが、めちゃくちゃかわいかった」などの感想が投稿された。

 また、花枝が芦田にキスをするシーンに反響が集まり、「あんなさわやかなキスシーンは初めて。キュンキュンし過ぎた」「女の子からのキスシーンで一番好きかも。横顔がきれいで眼福だった」「キスシーンも最高だったし、帰り道で手をつないでの会話もかわいかった」といった反響が寄せられた。

第7話のワンシーン (C)TBS

 


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