「ファイトソング」“花枝”清原果耶のピュアな恋愛に反響 「“芦田”間宮祥太朗との中華街デートにキュンキュン」

2022年1月26日 / 11:39

“花枝”清原果耶(左)と“芦田”間宮祥太朗 (C)TBS

 清原果耶が主演するドラマ「ファイトソング」(TBS系)の第3話が、25日に放送された。

 本作は、夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原)と、一発屋ミュージシャンの芦田春樹(間宮祥太朗)、花枝に片思いをする幼なじみの夏川慎吾(菊池風磨)の三角関係の恋模様を描くヒューマンラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 芦田と期間限定で“恋の取り組み”をすることにした花枝。目いっぱいのおしゃれをして人生初のデートに出掛けるが、行き先は、初デート向きとはいえない敷居の高い高級和食店だった。

 自分たちの恋愛偏差値が低いことを痛感しながらも、花枝はワクワクし、心が動くのを感じていた。

 鼻歌混じりに帰ってきた花枝は、育った児童養護施設「あさひ学園」の施設長・直美(稲森いずみ)たちに、芦田と恋の取り組みを始めたことを報告。そんな花枝の様子に、慎吾は動揺しイライラを募らせる。

 その頃、芦田もマネジャーの弓子(栗山千明)たちに、花枝とのことを打ち明けていた。いい曲を書くためとはいえ、芦田が本当に恋の取り組みを始めてしまったことに、弓子もまた、芦田に抱くひそかな思いを自覚して動揺する。

 そんな中、花枝と芦田は、仕切り直しで中華街デートを決行。居ても立ってもいられない慎吾は、幼なじみの凛(藤原さくら)と共に、こっそりと2人を尾行する。

 放送終了後、SNS上には、「清原果耶ちゃんたちのピュアな恋愛が楽しい。青春だなあ」「果耶ちゃんと間宮さんの中華街デートがほほ笑ましくて、キュンキュンした」「慎吾と凛の手つなぎシーンもよかった。2人も恋愛に発展するのかな」などの感想が投稿された。

 また、デート後に、芦田が花枝にキスをしようとするシーンで3話が終了したことから、「キスが寸止めで終わったけれど、キス未遂? 来週どうなるの?」「間宮くんの『いいかな?』と言ってからのキスがすてきだった。来週にお預けか」といった声も寄せられた。

第3話のワンシーン (C)TBS

 


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