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「ハンオシ」最終回“百瀬”坂口健太郎のペアルックに「かわいい」 “丸園先生”西尾まりの夫に驚きの声

清野菜名(左)と坂口健太郎 (C)TBS

 清野菜名と坂口健太郎が出演するドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)の最終話が、21日に放送された。

 本作は、独身を満喫している27歳のデザイナー・大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書が欲しい、広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊(坂口)が、偽装結婚をすることから始まるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 お互いの気持ちを確かめることができた明葉は、百瀬と暮らしていた家へと帰ることになった。一から付き合いを始めることになり、幸せいっぱいの百瀬は、仕事の取引先の相手にも「妻がデザイナーで…」と明葉の作品を自慢げに語ってしまう。

 すると、取引先の相手が、明葉が勤める森田デザインに明葉を指名して仕事を依頼。明葉は自分の実力が評価されて指名されたと思って喜ぶが、百瀬が自分を売り込んでいたことを知り、複雑な気持ちになる。

 さらに、2人の結婚観が全く違うことも判明。再び籍を入れようと準備する百瀬に対し、明葉は結婚の必要性を感じていなかった。

 そんな中、明葉と百瀬は一緒に暮らしていた家を退去しなければならない事態に陥る。気まずい気持ちを抱えたまま、2人は別々の家で暮らすことになるが、明葉への思いに改めて気付いた百瀬が明葉にその思いを伝える。

 放送終了後、SNS上では、ペアルックでソファーに並んで座りうれしそうな表情を見せたり、ベッドから落ちるほどの寝相の悪さを見せたりする百瀬について、「ペアルックで喜ぶ百瀬がかわいい」「百瀬は最後まで面倒くさかったしかわいかった」「自分がポンコツだと自覚してる百瀬がツボだった」「開始早々からキュンだった」といったコメントが集まった。

 さらに、明葉が憧れている作家の丸園先生(西尾まり)の夫が百瀬の上司の舛田(岡田圭右)であることが判明すると、「最終回で一番驚いた」「2人が夫婦だった衝撃に全て持っていかれてしまった」と話題を呼んだ。

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