「ハンオシ」“百瀬”坂口健太郎の「ラブです」に反響 「かわい過ぎ」「1周回って新しい」

2021年12月15日 / 07:32

坂口健太郎 (C)TBS

 清野菜名と坂口健太郎が出演するドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)の第9話が、14日に放送された。

 本作は、独身を満喫している27歳のデザイナー・大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書が欲しい広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊(坂口)が、偽装結婚をすることから始まるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 改めて、百瀬に好きだと伝え直し、思いが通じたと思った明葉。百瀬とハグをし、幸せな気持ちになるが、百瀬は突然離婚を切り出してきた。

 訳が分からない明葉はショックを受けながらも、「好きな人に正直な気持ちを伝えたい」という百瀬の言葉を聞いて離婚に応じる。

 明葉は、百瀬の好きな人は美晴(倉科カナ)だと思い込んでいたのだ。そして、すれ違ったまま、2人は別々の暮らしをスタートさせる。

 そんな中、明葉がリベンジをかけたコンペの締め切りが迫っていた。明葉は憧れの作家・丸園先生(西尾まり)に認めてもらいたい一心で仕事に打ち込んでいた。

 一方、明葉のことが好きだと気付いた百瀬は、新たな関係を一から築いていきたいと考えて離婚したが、これ以上傷つきたくない明葉から遠ざけられていた。そこで、百瀬はコンペに向けて頑張る明葉を助けるために行動を起こす。

 放送終了後、SNS上では、「百瀬が不器用で歯がゆい」「もっと百瀬ターン見たい」といった感想が寄せられた。

 物語のラストでは、百瀬がついに「明葉さんをラブです」と告白するシーンを放送。視聴者からは「かわい過ぎてニヤけてしまった」「キュンキュンからのうれしくて号泣」「『ラブです』って1周回って新しい」と大きな反響が集まった。


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top