エンターテインメント・ウェブマガジン
倉科カナ (C)TBS
清野菜名と坂口健太郎が出演するドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)の第7話が、30日に放送された。
本作は、独身を満喫している27歳の大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書が欲しい広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊(坂口)が、偽装結婚をすることから始まるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)
勢いで百瀬にキスをしてしまった明葉は「好きだ」という気持ちをきちんと伝えようと決心する。しかし、百瀬は明葉のキスを、百瀬が明葉にした“友情のキス”の仕返しだと思い込んでいた。
さらに、百瀬は明葉に離婚を提案し、離婚に至るまでの“不仲演出計画”まで語り出す。あっけに取られた明葉は告白するタイミングを逃する。
そんな中、後輩の代理として観光キャンペーンの仕事をすることになった百瀬は、インフルエンサーの香菜(倉科カナ)を紹介される。香菜は百瀬が恋する兄嫁の美晴(倉科二役)とうり二つの顔をして、あの手この手で百瀬に迫ってきた。
放送終了後、SNS上には、「キュンが止まらん」「ラストの坂口健太郎の笑顔はズルい。キュンとしない人はいないんじゃない?」といった投稿が寄せられた。
また、香菜がSNSを使ってあからさまな“におわせ”をしたり、百瀬のいないところで明葉に「偽装結婚なら代わって」と迫る姿が放送された。
すると、「香菜さんが怖過ぎる」「リアル」「イライラする」というコメントが相次いだ。さらに、香菜と美晴の二役を演じ分けた倉科について、「めっちゃ演技がうまい」「香菜さんがめちゃくちゃ怖くて、美晴とは大違い! 一人で演じてるのがすごい」といった声も集まった。
ドラマ2025年12月20日
timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む
ドラマ2025年12月18日
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。 脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む
ドラマ2025年12月17日
奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む
ドラマ2025年12月17日
佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む
ドラマ2025年12月17日
齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む