「ハンオシ」倉科カナが一人二役で登場 「香菜さんが怖過ぎる」「めっちゃ演技うまい」

2021年12月1日 / 07:44

倉科カナ (C)TBS

 清野菜名と坂口健太郎が出演するドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)の第7話が、30日に放送された。

 本作は、独身を満喫している27歳の大加戸明葉(清野)と、ある理由から“既婚者”の肩書が欲しい広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊(坂口)が、偽装結婚をすることから始まるラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 勢いで百瀬にキスをしてしまった明葉は「好きだ」という気持ちをきちんと伝えようと決心する。しかし、百瀬は明葉のキスを、百瀬が明葉にした“友情のキス”の仕返しだと思い込んでいた。

 さらに、百瀬は明葉に離婚を提案し、離婚に至るまでの“不仲演出計画”まで語り出す。あっけに取られた明葉は告白するタイミングを逃する。

 そんな中、後輩の代理として観光キャンペーンの仕事をすることになった百瀬は、インフルエンサーの香菜(倉科カナ)を紹介される。香菜は百瀬が恋する兄嫁の美晴(倉科二役)とうり二つの顔をして、あの手この手で百瀬に迫ってきた。

 放送終了後、SNS上には、「キュンが止まらん」「ラストの坂口健太郎の笑顔はズルい。キュンとしない人はいないんじゃない?」といった投稿が寄せられた。

 また、香菜がSNSを使ってあからさまな“におわせ”をしたり、百瀬のいないところで明葉に「偽装結婚なら代わって」と迫る姿が放送された。

 すると、「香菜さんが怖過ぎる」「リアル」「イライラする」というコメントが相次いだ。さらに、香菜と美晴の二役を演じ分けた倉科について、「めっちゃ演技がうまい」「香菜さんがめちゃくちゃ怖くて、美晴とは大違い! 一人で演じてるのがすごい」といった声も集まった。


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