ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」新作開幕 中尾暢樹「息遣いや体温をリアルに感じられるように」

2021年12月5日 / 10:17

(左から)玉城裕規、佐藤流司、中尾暢樹、北園涼 (C)エンタメOVO

 ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~うずまきナルト物語~初日会見&公開ゲネプロが4日、東京都内で行われ、出演者の中尾暢樹、佐藤流司、北園涼、玉城裕規が登壇した。

 本作は、岸本斉史氏による漫画『NARUTO-ナルト-』が原作の舞台。原作の「ペイン来襲編」「五影編」を中心に、師を亡くしたナルトが敵であるペインに立ち向かっていく場面や、兄のうちはイタチの真実を知ったサスケが木ノ葉隠れの里への復讐(ふくしゅう)に突き進む様子などが描かれる。

 本作からうずまきナルト役を演じる中尾は「『NARUTO』の世界観を再現して、息遣いや体温をリアルに感じられるように必死に作ってきました。楽しんでくれたらうれしいです」と開幕を控えた思いを語った。

 うちはサスケ役の佐藤は「舞台は毎回、前回の公演を超えていくことが大事だと思いますが、今回は、過去作から見ても最高傑作だと断言できます。期待していただければと思います」と自信をのぞかせた。

 また、波風ミナト役の北園は「強さと優しさが魅力(のキャラ)。これまでスタッフやキャストが積み重ねてきたものを汚すことなく、さらに盛り上げていけたらと思います」とコメント。

 長門役の玉城は「熱い思いが舞台上にあふれているので受け取ってほしいし、見届けてほしいです」と語った。

 舞台は、13日まで都内・日本青年館ホール、12月25日~2022年1月2日に大阪・メルパルクホール大阪で上演。


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