「真犯人フラグ」“菱田”桜井ユキの不気味なほほ笑みが「怖い」 息子への口止めシーンに「闇が深い」「押し入れの中身が気になる」

2021年11月8日 / 17:05

“凌介”西島秀俊(左)と“菱田”桜井ユキ (C)日本テレビ

 西島秀俊が主演するドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)の第4話が、7日に放送された。

 本作は、家族が失踪してしまったサラリーマン・相良凌介(西島)が、世間から「犯人ではないか?」という疑惑の目を向けられ、追い詰められていく姿を描く考察ミステリー。(※以下、ネタバレあり)

 凌介が妻の真帆(宮沢りえ)の保険金の受取人になっていることがインターネットで拡散される。しかも、生命保険の加入は失踪直前。マスコミもこの情報を追い、子どもたちにも生命保険が掛けられていたというデマが広がる。

 凌介が勤める亀田運輸では、大阪の本社にまで苦情電話が殺到。凌介は会社の指示で記者会見を行い、身の潔白を証明することになる。

 一方、警察の捜査により、娘の光莉(原菜乃華)のスマホと真帆の指輪が発見された現場で、犯人のものらしき女性の足跡が見付かる。凌介に関する陰謀論動画を作り続けるYouTuberのぷろびん(柄本時生)のもとには、何者かによる情報提供のメッセージが届く。

 そして、迎えた記者会見当日。会場に多くのマスコミが集まる中、凌介は報道陣からの質問に丁寧に答えていく。しかし、記者から凌介の不倫現場写真や、冷凍遺体が会社に送られてきたことを隠ぺいしたのではないかという疑惑を追及され、窮地に陥る。

 終盤では、真帆のママ友・菱田(桜井ユキ)が、自宅の押し入れで“何か”を発見した息子(桑名愛斗)に対し、人さし指を口に当てて「シーッ!」と口止めをし、不気味にほほ笑むシーンが放送された。

 放送終了後、SNS上には、このラストシーンへの反響が多く集まり、「菱田さんが超怖かった。闇が深いし、ヤバい人だったんだ」「桜井ユキが怖っ! 押入れに何を隠していたのかが気になる」といった声が投稿された。

 また、「押し入れの中身は元旦那かな」「子どもがビビったから、子どもが見てもヤバいと思うもの…。シイタケ栽培だったら笑える」「凌介の息子のユニフォームとか、凌介の写真が一面に貼ってあったとか。失踪の核心とは別に、何らかの事情で秘密がありそう」といった考察が寄せられた。

記者会見を開いた“凌介”西島秀俊 (C)日本テレビ


芸能ニュースNEWS

「愛の、がっこう。」“愛実”木村文乃が漢字を教えるシーンに反響 ラウールは「ホスト役がハマり過ぎ」「当たり役」

ドラマ2025年7月11日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

吸血鬼×ピュアボーイのBL(ブラッディ・ラブ)コメディー Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」を9月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む

今秋上演するReading Musical「BEASTARS」episode 1のビジュアルを発表&原作・板垣巴留からのメッセージが到着

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。  板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

Willfriends

page top