石原さとみ「冷蔵庫の中身を充実させたい」 日常生活で意識していることを告白

2021年10月30日 / 06:42

(前列左から)田中圭、永野芽郁、石原さとみ、稲垣来泉、(後列左から)前田哲監督、市村正親 (C)エンタメOVO

 映画『そして、バトンは渡された』初日舞台あいさつが29日、東京都内で行われ、出演者の永野芽郁、田中圭、石原さとみ、稲垣来泉、市村正親と前田哲監督が登壇した。

 この日は、作品名にちなみキャスト同士が、質問をバトンのようにリレーしていく企画を実施。

 永野から「日常生活の中で意識的にやっていること」を尋ねられた石原は「冷蔵庫の中身の充実させること。(食材を)切らさないというか…」と答えた。

 永野から「料理をされるからですよね?」と聞かれると、「そう。とっさに作れるように、中身は把握しています」と笑顔で話した。

 一方、石原と稲垣は、田中に「帰宅後のルーティーン」や「奥さんの作る夜ご飯で一番好きなもの」などを質問。

 田中は「牛丼。牛丼だけは何だかすっごく好きなんです」と明かし、さらに「どういう形で寝ていますか?」と問われると、「めっちゃでっかい抱き枕に抱きついて寝ています」と照れながら明かした。

 田中から「ハッピーオーラの維持法」を尋ねられた市村は「僕、一人っ子だったから。僕が明るくしていると周りも明るくなるの。あとA型で人に心配されるのが嫌。ちょっと暗くしていると、『大丈夫ですか?』と聞かれるけど、『大丈夫、元気だよ』ってところを見せたい。もちろん疲れるときも、寂しいときも、泣くときもある。でも基本的には、僕が明るく振る舞えば、明るさが返ってくるので」と語った。

 市村から「歌をやる気持ちはないですか?」と尋ねられた永野は「歌は好きですが、正確な音程が取れない」と苦笑。それでも、市村から「歌は心。音程じゃないよ」とエールを送られると、「事務所の皆さんよろしくお願いします。いつか頑張ります」と前向きに語った。

 


芸能ニュースNEWS

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

誘拐の日」“政宗”斎藤工と“凛”永尾柚乃の掛け合いに反響 「逃亡劇はスリリングで面白い」「1995年の事件がカギ」

ドラマ2025年7月9日

 斎藤工が主演するドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系)の第1話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗(斎藤)と、記憶喪失の天才少女・七瀬凛(永尾柚乃)の“疑似親子バディ”が、次々と襲い掛かる … 続きを読む

「北くんシェア」“南”本田翼らの八百長王様ゲームが「最高」 「増子敦貴の“ニセ北くん”もかわい過ぎて手に余る」

ドラマ2025年7月9日

 本田翼が主演するドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、老若男女を問わず、万人の心をとりこにする“ナチュラルボ … 続きを読む

「明日はもっと、いい日になる」“蔵田”林遣都の言葉が「グサッと刺さった」 「この世から虐待がなくなりますように」

ドラマ2025年7月8日

 福原遥が主演するドラマ「明日はもっと、いい日になる」(フジテレビ系)の第1話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、海辺の児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々が子どもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救って … 続きを読む

Willfriends

page top