鈴木亮平が描いた“日岡”松坂桃李が入場者特典に 『孤狼の血 LEVEL2』公開初日から限定配布が決定

2021年8月5日 / 07:24

日岡の肖像画を囲む松坂桃李(左)と鈴木亮平 (C)2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会

 松坂桃李主演映画『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日(金)に公開される。劇中で最凶の悪・上林を演じた鈴木亮平が描いた、松坂演じる刑事・日岡秀一の肖像画が解禁され、さらにその絵がポストカードサイズで入場者プレゼントとして、全国20万枚限定で配布されることが決定した。

 前作の3年後をオリジナルストーリーで描く本作は、殉職した先輩刑事・大上(役所広司)の“血”を受け継いだ日岡が主人公。

 街の平和のために大上に代わって裏社会を取り仕切る日岡だったが、上林組組長・上林成浩の登場によってその秩序が崩れていく…というストーリー。

 日岡の前に立ちはだかる上林を演じた鈴木は「上林の眼から見た日岡を表現したい」という思いを込め、この肖像画を制作したという。その肖像画からは、日岡と上林という宿命のライバルの間に流れる壮絶な運命、そして日岡に執着する上林の思いが伝わってくる。

 鈴木は、先日の完成披露イベントで久しぶりの再会を果たした松坂に、この絵をサプライズで披露した。

 松坂は肖像画の完成度と迫力に圧倒されながらも、まさかのサプライズに大感激。一方、鈴木は「日々この絵を描き進めている間に、手放したくないほどに愛着が湧きました」と思いを語った。

 「日岡」の肖像画ポストカードは、8月20日の公開初日から、全国の劇場で、20万枚限定で配布予定。

 


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