「TOKYO MER」“夏梅”菜々緒の勇姿に感動の声 「菜々緒の母として、看護師としての姿が泣けた」

2021年7月19日 / 17:10

 鈴木亮平が主演するドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の第3話が、18日に放送された。

 本作は、人命を救うため、重大事故・災害・事件の危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の奮闘を描く。(※以下、ネタバレあり)

 凶悪犯が、重病の少女を人質にして立てこもる事件が発生した。現場に急行したTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太(鈴木)は、少女に薬を渡さないと命に危険があると主張するが、メンツを気にして口を出すなという警察と対立する。

 発作の危機が迫る少女の命を守るため、看護師の蔵前夏梅(菜々緒)は、自ら身代わりを志願する。娘を育てるシングルマザーの夏梅には、少女を救いたいという強い思いがあった。しかし、犯人は夏梅に向かって発砲。激しい銃撃戦の中で、喜多見は緊急オペを決行する。

 ラストでは、身の危険を顧みず、少女の救出に立ち向かった夏梅に対して、警察一同が敬礼し、その勇姿を讃えるシーンが描かれた。

 放送終了後、SNS上には、「終始ハラハラドキドキして、エンタメとして最高の仕上がりだった」「めちゃめちゃ良くてぼろ泣きした。鈴木亮平さんが最高過ぎる」「見終わった後に、自分も頑張ろうって力が湧くドラマ。毎回、石田ゆり子さんの廊下のシーンがかわいくて好き」などのコメントが投稿された。

 また、菜々緒に対しての反響が多く上がり、「菜々緒さんの最後の敬礼の表情がすてき過ぎた。いい女優さんになったな」「菜々緒と(警察官役の)山田純大の敬礼は感動。泣きながら一緒に敬礼した」「菜々緒の母として、看護師としての姿がまあ泣けるわ。警察との絡みも良かった」「菜々緒さんは患者の不安に寄り添える看護師って感じで最高だった」などのコメントが寄せられた。


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