「♯家族募集します」初回に「引くほど泣いた」 重岡大毅と仲野太賀の“演技の掛け合い”に反響

2021年7月11日 / 10:20

佐藤遙灯(左)と重岡大毅 (C)TBS

 重岡大毅(ジャニーズWEST)が主演するドラマ「♯家族募集します」(TBS系)の初回が、9日に放送された。

 本作は、性格も価値観も違う男女4人と子ども3人が、一つ屋根の下で子育てをし、共に暮らしていく姿を描く新時代のホームドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 赤城俊平(重岡)は、ある事情で3カ月前にシングルファーザーになったばかり。5歳の息子・陽(佐藤遙灯)を育てながら、児童図書を扱う出版社に勤め、育児と仕事に追われる日々を過ごしていた。

 そんな中、俊平は幼なじみの小山内蒼介(仲野太賀)と偶然再会。ワンオペ育児に悩む俊平の事情を知った蒼介は、SNSで家族を募集し、子育てをシェアして一緒に暮らそうと提案する。

 蒼介のとっぴな提案にあきれる俊平だったが、5歳の娘・雫(宮崎莉里沙)を育てるシングルマザーで教師の桃田礼(木村文乃)から問い合わせが来たり、シンガーソングライターの横瀬めいく(岸井ゆきの)が、6歳の息子・大地(三浦綺羅)と共に転がり込んできて…。

 放送終了後、SNS上には、「重岡大毅は世界で1番カッコいい。笑顔がいいのよ」「引くほど泣いた。ファミリードラマはやばい」「子どもがいない自分でも感情移入してしまうぐらい、すてきで心温まる話だった。初回からこんなに泣かせてどうするんや」などの感想が投稿された。

 また、重岡と仲野の演技の掛け合いにも注目が集まり、「太賀くんと重岡くんは演技の相性が良過ぎる。キャッチボールのシーンでボロボロ泣いてしまった」「重岡大毅と仲野太賀の掛け合いがマジでいい。2人とも泥くささがあって好き」などのコメントが投稿され、放送終了後に「♯家族募集します」がTwitterの世界のトレンド1位を獲得するなど反響を呼んだ。

「♯家族募集します」初回の場面カット (C)TBS


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博の言葉「50歳もちゃんと楽しい」に反響 「生きる希望を感じた」「50歳の楽しみ方がすてき過ぎる」

ドラマ2025年11月17日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第6話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  心優しきゲイのおじさん・波多野玄一(及川)は、作田索(手越祐也)と“いい感じ”になってきたのに、初恋の人・鯉登(大谷 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「ロイヤルホープ、最後の有馬記念に感動」「まだ中盤なのに最終回のごとき盛り上がり」

ドラマ2025年11月17日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第6話が、16日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「イイワル」“4人目の犠牲者”に視聴者衝撃 「ラスト5分に怖さが密集してた」「黒幕の口封じか」

ドラマ2025年11月17日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第6話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が4件目の被害を食い止めようと奔走する中、 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」ラストの月夜のシーンに「2人の心が美し過ぎる」 「“巧巳”橋本将生が“眞希”恒松祐里を抱き締める姿が泣けた」

ドラマ2025年11月17日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第7話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

Willfriends

page top