木村文乃、差し入れに関するこだわりを語る 「喜んでもらうために、そこは抜かりなく…」

2020年12月24日 / 16:21

新CMでキントーンの女神を演じた木村文乃

 サイボウズ「キントーンCM制作発表会」が24日、東京都内で行われ、女優の木村文乃が登場した。

 キントーンは、業務アプリを作成するクラウドサービス。木村は新CMで、表計算などに悩むビジネスパーソンを助ける“キントーンの女神”を演じた。

 同サービスにちなみ、「事務所のスタッフと共有したい情報」を聞かれた木村は「現場への差し入れ情報。いつ、どんな物を差し入れするかといったことです」と答えた。

 10月期に放送され、主演したテレビ朝日系ドラマ「七人の秘書」の現場にも、差し入れをしたといい、「特に女性陣が多かったので、『ちょっと華やかな、笑顔になれるようなものがいいね』ということで、千疋屋さんのフルーツサンドを差し入れしました」と笑顔で明かした。

 決定するまでには、スタッフと何度もやり取りをするという。「私が、直接見に行けないときは『ごめんだけど、代わりに見に行ってもらってもいいかな?』という感じで。初めての物を差し入れするときは、まず買って(事務所の)みんなで試食会をします。喜んでいただくために、そこは抜かりなくしたいなと…」とこだわりも語った。

 また、クリスマスにちなみ、「サンタさんにもらいたいものは?」と尋ねられた木村は「庭付き一戸建てが欲しいです」と回答。

 今年のクリスマスの予定については、「最近忙しくて料理する時間がなかったので、ちょっと手の込んだ料理を作ってみようかな」と語った。

 新CMは、25日から放送。


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