川口春奈が主演するドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)の第4話が、11日に放送された。
本作は、着飾ることで自分の居場所を得ている主人公・真柴くるみ(川口)が、ミニマリストの駿(横浜流星)らとルームシェアをし、恋や友情を深めながら自分らしく生きる姿を描く。
キャンプの夜、くるみは駿から「好きかもね」と告白され、気持ちが揺さぶられたものの、駿の真意が分からないまま帰路に着く。
2人が帰宅すると、香子(夏川結衣)から、陽人(丸山隆平)と羽瀬(中村アン)も交えた4人に話があると切り出される。
そんなある日、羽瀬が体調を崩す。妊娠の可能性があることを知ったくるみと駿は、2人で妊娠検査薬を買いに出掛ける。
同じ頃、くるみが勤務するインテリアメーカーでは、来期のコレクションに向けたプロジェクトが始動。くるみは、デザイナーとの打ち合わせに急遽、指名される。
放送終了後、SNS上には「今回もくるみと駿がかわいくて、カッコよくてキュンキュン倍増だった」「横浜流星を見ているだけでデトックスされた」「中村アンちゃんはショートヘアが似合っていていい」「丸山くんの役がめちゃくちゃいい味を出している」などの感想が投稿された。
ラストシーンでは、くるみが駿に「ギューしてもらってもいいですか」とお願いし、駿に抱き締められながら「たぶん好き」と告白。
このシーンについての反響も多く集まり、「『ギューしてもらってもいいですか』って、お願いするくるみがかわい過ぎ」「ハグ+両思い確定シーンにキュンときた。私も横浜流星にギューされたい」「最後に唐突のキュンキュンタイム! ギューからの頭ポンポンって、急にオス感出してくる流星くんがやばい」などのコメントが寄せられた。