「お迎え渋谷くん」神田“内藤秀一郎”の優しさに注目集まる 「“渋谷大海”京本大我へのハグが優しい」「いい奴過ぎる」

2024年5月8日 / 12:06

「お迎え渋谷くん」(C)カンテレ

 京本大我が主演するドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、恋をしたことがない売れっ子俳優・渋谷大海(京本)が、保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。

 神田(内藤秀一郎)に忠告されてもなお、自分は愛花のことを好きでいようと決めた渋谷くん。しかし、愛花の元カレ・大崎(宮近海斗)の存在が気になり、2人が互いにタメ口で話している様子を見た渋谷くんは、得体の知れないモヤモヤを感じる。

 話を聞いた響子(長谷川京子)と神田は、そのモヤモヤの正体が嫉妬だと気付かない渋谷くんにあきれる一方で、なぜ大崎が今になって愛花の前に現れたのか疑問を抱く。もしや愛花に未練があり、同じ保育園に赴任してきたのでは!? 響子は確認のために、みんなで鍋パーティーをしようと提案する。

 迎えた鍋パーティー当日、一同が愛花の自宅に集まると、大崎は慣れた手つきで愛花を手伝い、その様子を見た渋谷くんは、早速落ち込んでしまう。

 すると、見かねた神田が、愛花との再会について大崎に鋭い質問を連発。予想外の事態に焦った愛花は話題を変えようとするが、ふと、自分が大崎との過去を渋谷くんに知られたくないと思っていることに気付く。

 しばらくして、買い出しの名目で男3人を家から追い出した響子は、愛花に大崎との関係を尋ねる。すると同じ頃、渋谷くんも大崎にとんでもない質問をしていて…!?

「お迎え渋谷くん」(C)カンテレ

 放送終了後、SNS上には、「渋谷くんの愛花先生へのいちずな気持ちが切ない回だった」「『お迎え渋谷くん』は見てると心が浄化される。神田さんも大崎先生も恋敵でさえ良い人」「大海くんが愛花先生の笑顔を星に願う姿が尊い。ウルウルしちゃった」「ヤキモチ渋谷くんのヤケ酒がかわいかった」などのコメントが投稿された。

 また、渋谷くんへの自分の気持ちに気付きながらも、渋谷くんの恋を応援する神田の姿に注目が集まり、「神田くんがいい奴過ぎるので、幸せにしたい」「どんどん神田さんが好きになる。良い男だ」「神田くんの優しさが染みる」「泣いている渋谷くんをハグする神田さんが優しい。泣いてしまった」といった感想が投稿された。

「お迎え渋谷くん」(C)カンテレ


芸能ニュースNEWS

「愛の、がっこう。」“愛実”木村文乃が漢字を教えるシーンに反響 ラウールは「ホスト役がハマり過ぎ」「当たり役」

ドラマ2025年7月11日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

吸血鬼×ピュアボーイのBL(ブラッディ・ラブ)コメディー Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」を9月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む

今秋上演するReading Musical「BEASTARS」episode 1のビジュアルを発表&原作・板垣巴留からのメッセージが到着

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。  板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

Willfriends

page top