「イチケイのカラス」バレリーナ役の生田絵梨花に賞賛の声 “石倉”新田真剣佑の「職務を全うする姿が格好いい」

2021年5月4日 / 08:12

新田真剣佑 (C)フジテレビ

 竹野内豊が主演するドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ系)の第5話が、3日に放送された。

 入間(竹野内)の下に、あるバレエ団で起きた傷害事件の起訴状が届く。被告人はバレエ団の代表で振付師の槇原楓(黒沢あすか)。被害者はバレエ団の元トレーナーの矢口雅也(松木研也)だった。

 2人は口論からつかみ合いになり、槇原が矢口を突き飛ばし、矢口は意識不明の重体となってしまったのだ。

 起訴状を見た石倉(新田真剣佑)は、バレエ団の中に高校時代の同級生で初恋の相手だった馬場恭子(生田絵梨花)の名前を見付け、驚きを隠せないでいた。

 一方、坂間(黒木華)は、裁判長を務める食い逃げ事件の第1回公判に臨んでいた。すると傍聴席に別の事件の公判を終えたばかりの入間が現れ、「併合審理」をしたいと申し出る。

 放送終了後、ゲストとして出演した生田についてSNS上には、「表情も演技も良かった」「女優生田絵梨花さんの演技、強過ぎた」「生田さんポテンシャルが高過ぎる」「めちゃくちゃいい。何でも超プロフェッショナルにこなす」といった賞賛の声が寄せられた。

 劇中でバレエを踊る姿や制服姿も見せたことから、「めっちゃかわいい」「バレエもきれい」「制服姿がかわい過ぎる。まだ全然いける」という投稿も集まった。

 また、悩みながらも書記官という職務を全うすることを決めた石倉について、「切なかった」「職務を全うする姿が格好いい」「これで文ちゃんも前進できた」という声もあった。


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