「大豆田とわ子と三人の元夫」“かごめ”市川実日子に共感の声 “とわ子”松たか子との「関係性がすてき」

2021年5月5日 / 07:13

松たか子(左)と市川実日子 (C)カンテレ

 松たか子が主演するドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系)の第4話が、4日に放送された。

 とわ子(松)の30年来の親友・かごめ(市川実日子)が、とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条(浜田信也)から食事に誘われた。

 五条がかごめに好意を抱いていることを確信したとわ子は、親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押すが、かごめは食事を無断でキャンセルしてしまう。

 一方、八作(松田龍平)は、親友の俊朗(岡田義徳)の恋人・早良(石橋静河)からの猛アプローチに頭を悩ませていた。なんとか早良に嫌われようと試みる八作だったが、早良の行動はより大胆になっていく。

 今回は、かごめととわ子の出会いや、これまでの関係性が描かれた。放送終了後、SNS上には、「こういう家族のような距離感の友情好き」「とわ子との関係性がすてき」といった投稿が寄せられた。

 また、「一人がくせになってるの。つい一人を選んじゃう」「この人、好きだな、一緒にいたいなと思っても、恋愛になるのが面倒」など、かごめの恋愛観を象徴するせりふの数々について、「あなたは私ですか? というくらい共感」「容赦なくザクザク刺さった」という声も寄せられた。

 次号の予告にイベント会社の社長・門谷役で東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が登場すると、「楽しみ」「まさかの4人目が谷中さん?」と話題を呼んだ。


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