「天国と地獄」新キャラ登場に「今までの考察が覆された」 「東朔也(アズマサクヤ)はもともとが陸か彩子なのかな」

2021年2月22日 / 09:25

 綾瀬はるか主演のドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」(TBS系)の第6話が、21日に放送された。

 本作は、女性刑事の望月彩子(綾瀬)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わる物語(※以降、<>内は入れ替わった後の人物名)。

 彩子<日高>が持ち続けている手紙の差出人が、今回の事件の手掛かりになると読んだ日高<彩子>は、秘書の樹里(中村ゆり)や妹の優菜(岸井ゆきの)に、日高の過去について探りを入れる。

 その頃、河原(北村一輝)は、連続殺人事件の発端となった3年前の事件で証言をした目撃者を問い詰めた結果、一人の怪しい人物にたどり着く。

 一方、八巻(溝端淳平)は、逮捕した九十九(中尾明慶)から司法取引を持ち掛けられていた。九十九によると、日高が人を殺す日には共通点があるという。次のターゲットは誰か? 日高<彩子>は陸(柄本佑)に協力を依頼する。

 今回は、「東朔也(アズマサクヤ)」「クウシュウゴウ=十和田元」という人物や、殺害されると思われた久米正彦(菅田俊)の自宅付近から走り去る人物が現れたことなどから、犯人への謎が深まり、SNS上には、「新しい材料がすごい分量」「今までの考察が覆された」「全く展開が読めない。考察班に任せよう」などの声が続出。

 一方、「師匠は1話から『彼女さん』の動向を探っているよね。余命3カ月だし、和男(数の男)だし…」「東朔也はもともとが陸なのかな。朔也と日高がすでに入れ替わっていて、陸が優しいのは中身が日高だから?」「手紙はもらったものでなく、渡そうとして渡せなかった。クウシュウゴウはあの廃村を意味したりしないかな」「東朔也は彩子<日高>の元の姿だから、死亡届を検索するときに、あの表情だったのかも」などと、さまざまな考察をする投稿も見られた。


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