「天国と地獄」“八巻”溝端淳平に「最高のファインプレー」 綾瀬はるかと高橋一生が魂の入れ替わりを熱演

2021年1月25日 / 07:53

 綾瀬はるか主演のドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」(TBS系)の第2話が、24日に放送された。

 本作は、努力家で正義感が強いが、慌て者の刑事・望月彩子(綾瀬)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わる物語。

 階段から転げ落ちた拍子に、互いの魂が入れ替わってしまった彩子と日高(※以降、<>内は入れ替わった後の人物名)。

 彩子<日高>は日高<彩子>に、「出頭して一生を塀の中で過ごすか、それとも自分と協力して容疑を晴らすか」と二者択一を迫る。

 後者を選択した日高<彩子>は、彩子<日高>の指示通り、家宅捜索が入る前に日高のマンションから、連続殺人事件の証拠品を持ち出し、なんとか家宅捜査を乗り切る。

 釈放された日高<彩子>は、一緒に暮らしている陸(柄本佑)なら、本物の彩子ではないことに気付くはずだ…と期待するが、その頃、陸は彩子<日高>と仲良く食卓を囲んでいて…。

 放送中、SNS上には「綾瀬はるかも艶っぽいけれど、高橋一生もひたすらにかわいいな」「恐ろしくかわいい一生さんと、男前なはるかちゃんをめでるドラマ」「高橋一生さんの演技がうまい。弱ったワンコみたいで抱きしめたい」など、2人の入れ替わり演技への反響が多く寄せられた。

 また、彩子の部下の八巻英雄(溝端淳平)が、2人が入れ替わっていることに気付く場面では、「八巻ーー!! ファインプレー過ぎる」「八巻ー! おまえはできるやつだ! 天才か」「溝端淳平は最高の相棒」「八巻、優秀! 彩子とのやり取りに涙が出た。お手柄だよ―」などの投稿で盛り上がった。

 さらに、この先の展開を予測するつぶやきもあり、「実は日高も、元の真犯人と魂が入れ替わったってことなのかな?」「柄本佑くんの活躍があれだけで終わるだろうか」「日高と彩子が一緒に真犯人を探すとか…」などのコメントが見られた。


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