「危険なビーナス」視聴者の犯人予想が加速 麻生祐未に「悪役をやらせたらピカイチ」の声も

2020年11月23日 / 08:11

 妻夫木聡と吉高由里子が出演する日曜劇場ドラマ「危険なビーナス」(TBS系)の第7話が、22日に放送された。

 今回は、伯朗(妻夫木)の父・手島一清(R‐指定)と母・禎子(斉藤由貴)の過去、そして佐代(麻生祐未)との関係が明らかになった。

 伯朗と楓(吉高)は、小泉の家を探る中で、明人(染谷将太)が数年前に小泉の家に来て、禎子が亡くなった風呂場をじっと見つめてたたずんでいたことと、禎子が亡くなる少し前に佐代がそこを訪れていたことを知る。

 康治(栗原英雄)に真相を尋ねるために、矢神家を訪れた伯朗だったが、康治は「あきとにうらむな」という謎のメッセージを残して、再び眠りについてしまった。

 一方、勇磨(ディーン・フジオカ)はひそかに康治の研究室を探り、そこでとある幾何学模様の画を見つけ…。

 今回は、佐代が禎子と学生時代の友人であったことや、康治と禎子の出会いについて伯朗に語ったことから、一気に物語が動き出した。

 放送終了後、SNS上には、「展開が予想外過ぎて、すご過ぎて、感想がつぶやけない…」「サスペンス度がますます高まった!」といったコメントが集まった。

 禎子を殺した犯人や明人の行方についての推理も加速し、「やっぱり兼岩夫妻が怪しい」「ここまできて医院長ぶち込むあたりなんか理由があると思う」「楓はスパイ?」などの投稿も寄せられた。

 また、佐代を演じた麻生について、「悪役をやらせたらピカイチ」「今回のMVPは佐代さん。強い女カッコいい。演技うま過ぎ」「すごいきれい! 演技もすごい」と賞賛する声も相次いだ。


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