児嶋一哉、アンジャッシュの復活は「8年後!?」 「『児嶋だよ』は一生やっていこうと思ってる」

2020年9月25日 / 10:50

(C)Michell

 お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、23日に放送されたバラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか? SP」(フジテレビ系)に出演。不倫騒動がきっかけで、芸能活動を自粛中の相方・渡部建との今後について言及した。

 番組では、「今後の芸能人生について悩んでいる」という児嶋が、人気占い師の星ひとみ氏に占ってもらう場面があった。

 占いの最中、星氏は児嶋について、「俳優業が向いている。芸人オーラはないです」と診断し、「今後、アンジャッシュは残るんですか?」と児嶋に質問した。

 これに対して児嶋は「今は分からない状態なんですよね…」と答え、「逆にどうなるんですか? この先、2人で(活動)っていうのは見えない? 10年後、アンタッチャブルみたいなパターンもない?」と尋ねた。

 すると、星氏は「アンジャッシュは、だいぶ先まで重なりが見えない。私の占いでは、ピンでずっとやっていて、8年後に大きく、強く重なったりする」と答え、児嶋は「8年後?!」と驚いた。

 さらに、星氏は渡部の今後の活動についても言及し、「渡部さんが来年、もっと大きな決断をするリセット(の星回り)が入っているので、『えっ、それをするの?!』っていうことをする」と占うと、児嶋は「たくましいね~」と感心した。

 また、児嶋が自身のギャグ「児嶋だよ!」について「一生やっていこうと思っている」と相談すると、星氏は「『児嶋だよ!』の寿命は2023年まで。今年、来年でもっと違う何かが生まれる。俳優さんでせりふがよくて、それがフレーズになるとか」と占った。

 これを聞いた児嶋は、「それはいいことかもしれない。堺(雅人)さんで言う『倍返しだ』みたいなことですか」と喜んだ。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top