「半沢直樹」堺雅人の「まるで赤ん坊ですね」に大反響 「切れ味良過ぎて最高だった」

2020年8月17日 / 07:24

(C)Michell

 堺雅人が主演する日曜劇場ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の第5話が、16日に放送された。

 第4話で東京中央銀行の本店に復帰した半沢は、復帰早々、破綻寸前の帝国航空の再建を任される。さまざまな調査を経て、何としても帝国航空を自力再建させようと決意した半沢だったが、彼が作成した再建案が、何者かの手によって帝国航空の社員に流出する…。

 流出させた“犯人”として浮上したのは帝国航空・財務担当役員の永田宏(山西惇)。半沢と永田が屋上で激しく言い合うシーンでは、半沢から「まるで赤ん坊ですね。あなた、お幾つですか?」「あなたからは腐った肉のにおいがする。うんでただれた肉のにおいです」などといった容赦ない言葉が飛び出した。

 これについてSNS上では、「辛辣(しんらつ)過ぎて草」「今回も名言多し!」「ここのあおり文句、切れ味良過ぎて最高だった」「えげつないあおり文句、きたこれ」「すごい表現だな。昔の元カレに言いたい」などと大盛り上がり。

 さらに、「それ以上、近づかないでいただきたい」「近づくな!」と叫ぶ半沢の姿には、「ソーシャルディスタンス気にし過ぎの半沢直樹」「ソーシャルディスタンス意識が高い半沢直樹」といったコメントも上がった。

 前回、半沢とまさかの“共闘”で話題となった大和田(香川照之)も登場。半沢にいろいろと口出しをするが、適当にあしらわれ不満げな大和田の姿には、「大和田さんがだんだんと『好き』って言えなくて、つい好きな子にちょっかい出しちゃう男子小学生に見えてきた」「半沢さんに構ってほしくて必死な大和田さん、全く相手にされず泣きそうになるの巻」と、2人のやり取りを楽しむ視聴者の声も上がった。


芸能ニュースNEWS

「愛の、がっこう。」“愛実”木村文乃が漢字を教えるシーンに反響 ラウールは「ホスト役がハマり過ぎ」「当たり役」

ドラマ2025年7月11日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

吸血鬼×ピュアボーイのBL(ブラッディ・ラブ)コメディー Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」を9月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む

今秋上演するReading Musical「BEASTARS」episode 1のビジュアルを発表&原作・板垣巴留からのメッセージが到着

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。  板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

Willfriends

page top