「半沢直樹」香川照之の“新名言”に視聴者爆笑 「笑わなかった堺さん、すご過ぎる」

2020年7月27日 / 09:36

(C)Michell

 堺雅人が主演する日曜劇場ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の7年ぶりとなる続編の第2話が26日に放送された。

 前作では、東京中央銀行のバンカー・半沢直樹(堺)が、銀行内で横行していた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を迎えた。本作では、その出向先となる東京セントラル証券で半沢の身に起こる事件を描く。

 第2話では、半沢が宿敵の東京中央銀行の取締役・大和田(香川照之)と再会。開始から約27分、敵対心をあらわにした大和田が半沢に向かって、「君はもう、おしまいです。お・し・ま・い・death!」と、首をかき切るジェスチャーを交えながら言い放つシーンが放送された。

 SNS上は「おしまいdeath!キターーーー!」「クソ笑った」「やり過ぎだろ」「最高だな」「あれは絶対アドリブだろ」「thの発音が完璧」などと、大盛り上がり。

 前作の半沢の決めぜりふ「倍返し」は、同年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞したが、「2020年流行語大賞は『おしまいdeath!』で決まり」といったコメントも寄せられた。

 また、香川の“すさまじい顔芸”とともに「おしまいdeath!」が繰り出されたため、SNS上には「よく笑わなかったな半沢」「あれだけ至近距離で『おしまいdeath』攻撃を食らって笑わなかった堺さん、すご過ぎる」「こんなん目の前でやられたら絶対吹くわ」などと、堺の役者魂を絶賛する声も続出。

 4連休最終日とあり、放送直後には「連休もおしまいdeath!」「連休もおしまいdeathが、何とかとりあえず、あと1週間は頑張れそうです」と、早速、大和田の名ぜりふを活用する視聴者の投稿が相次いだ。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「豪華な俳優陣が誰一人として暇じゃない群像劇」「二階堂ふみのマイケル・ジャクソンが本番でも見られるかも」

ドラマ2025年10月23日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第4話が、22日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「新東京水上警察」”日下部”加藤シゲアキと“礼子”山下美月の関係が暗雲か… 「日下部と礼子の距離が離れていきそうな予感」

ドラマ2025年10月22日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「スクープのたまご」芸能人の張り込みシーンは「ヒヤヒヤした」 “桑原”本島純政の記者の苦悩に「胸がいっぱいになった」

ドラマ2025年10月22日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子が“理佐子”峯岸みなみに復讐 「元日向坂46と元AKB48の対決がいい」「峯岸みなみの熱演がすごい」

ドラマ2025年10月22日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の演技が「解像度が高くて笑える」 「“椿”中条あやみとのキミセカコンビが似合っていて好き」

ドラマ2025年10月22日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top