A.B.C-Z橋本良亮「僕もよくお漏らしを…」 ママのお悩みに「絶対に一人で行けるときがくる」

2020年7月31日 / 08:15

(左から)五関晃一、塚田僚一、橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太

 A.B.C-Z主演舞台「オレたち応援屋!!On Stage」制作発表会見が30日、東京都内で行われ、A.B.C-Zメンバーの橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一、共演の森公美子が登壇した。

 2016年にABC座として上演し、好評を博した舞台「株式会社応援屋」を原案とした映画『オレたち応援屋!!』が、今秋公開予定。さらに10月には日本青年館ホールで、ABC座でも「応援屋」の新しいストーリーを舞台化する。

 映画と演劇で同じタイトルの物語を同時に届けるのは、東宝初の試み。「舞台ならではの強み」を尋ねられた戸塚は、「目撃者が絶対的に少ない舞台は、映画よりも、より“個人的な体験”になり得ると思う。板の上で起こっていることと自分の内面をシンクロさせながら見て、より深く記憶に刻んでもらいたい」と笑顔でアピールした。

 また外出自粛が続く中、「ひたすら料理を作っていた」という森は共演者たちに、「皆さんには稽古中からいろいろ差し入れをしたい」と、サポート面からもやる気十分。これを聞いた五関は「僕は今まで太ったことがないのですが、この期間に森さんのお力をお借りして、人生で初めて太って力を蓄え、皆さんにバーンとエネルギーをぶつけたい」と意気込んだ。

 一般の人たちから募った“応援リクエスト”に応えるコーナーも実施。「6歳の娘が怖がって一人でトイレに行けない」という母親のお悩みに、橋本は「僕もよくお漏らしをしていたので分かります」とポツリ。「幼稚園のころ夜中にお母さん、おばあちゃんを起こしてトイレに行っていたけど、それが続いたある朝、2人の顔がすっごく疲れてた。これは僕のせいだなと思い、次から一人で頑張ろうと思った」と振り返り、「今は一緒に行ってあげてください。でも絶対に一人で行けるときがくる。間違いない」とエールを送った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top