「BG」最終回「いつまでも余韻が抜けない」 「3もあると信じてる」

2020年7月31日 / 07:36

(C)Michell

 木村拓哉が主演するドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)の最終回が30日に放送された。

 本作は、2018年1月期に放送されたドラマのシーズン2。木村演じる島崎章が、“利益優先”の組織から飛び出し、私設ボディーガードとして活躍する姿を描く。

 最終回では、章を付け回していた男の正体が元警護課の警察官・加藤一馬(中村織央)と判明。しかも、その加藤は総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)を再び襲い、「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)の指示でやったと主張した。

 警察に追われ、逃走した劉は、敵視していたはずの章に警護を依頼する。高梨(斎藤工)は猛反対するも、章は依頼を受け、一人で劉を守る覚悟を決める。

 全7話と、通常の連続ドラマより短い話数で終わった本作だが、視聴者の満足度は高く、SNS上には「最終回にふさわしい素晴らしい内容でした。ずっとドキドキ、緊張しっ放しでした。満足!」「いつまでも余韻が抜けない」などの声が多数集まった。

 特にラストに「KICKS CORP.」で共に働いていた4人のボディーガードたちが再集結し、「誤差なし」と声を掛け合うシーンには、「グッときた」「4人そろった『誤差なし』にゾワゾワしました。もっともっとこのチーム感を味わいたい」「格好よかった! しびれた! 最高でした!」などのコメントが集まり、大きな反響を呼んだ。

 また、「またすぐにやってくれ。7話じゃ物足りない」「3もあると信じている」と続編を切望する投稿も相次いだ。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」最終回 連続不審死事件の犯人が明らかに 「週刊誌の印象が変わった」「『週刊千石』の面々に会えないのは寂しい」

ドラマ2025年12月24日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」最終話で“衝撃の事実”が判明 「タイトルをくつがえす展開」「沙織が最後まで強くてMVP」

ドラマ2025年12月24日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「樹(草なぎ剛)の優しさが全部包んでいった」「陸くんのその後が気になった」

ドラマ2025年12月23日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話(最終話)が、22日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社 … 続きを読む

天海祐希が「劇場版キントリ」出演の2人に生取り調べ! 佐々木蔵之介「天海さんはいつも頼もしい」石丸幹二「撮影が終わったとき、発熱」『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベント

映画2025年12月23日

 12月22日、東京都内の六本木ヒルズアリーナで、12月26日から公開となる『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベントが行われ、出演者の天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向 … 続きを読む

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

Willfriends

page top