エンターテインメント・ウェブマガジン
映画『七つの会議』の完成報告会見が16日、東京都内で行われ、出演者の野村萬斎、香川照之、及川光博、音尾琢真、藤森慎吾、朝倉あき、吉田羊、世良公則、鹿賀丈史、北大路欣也と福澤克雄監督が登壇した。
本作は、池井戸潤氏の同名小説を映画化したサスペンス。物語の舞台、中堅メーカーの社内で起きたパワハラ騒動をきっかけに、そこに隠された謎があぶり出され、会社の存在が大きく揺らいでいく。
「居眠りハッカク」と呼ばれる“ぐうたら社員”八角民夫を演じた萬斎は、「サラリーマン役がやっと回ってきた!という喜びも束の間、なんだ、ぐうたら社員か…と。僕自身結構ぐうたらなので、役に入りやすかったです」と苦笑しながら振り返った。
結果第一主義のモーレツ管理職役を演じるのが香川。萬斎は「僕は福澤組では新参者ですが、これぐらいのテンションでくるのかと、香川さんには身を切って演じる良い手本を示してもらった。それ以降の僕の身の振り方もあれで決まった」と福澤組常連の香川に感謝の気持ちを伝えた。
そんな香川は、「萬斎さんは自分のことを“ぐうたら”と言っているけど、常に姿勢が良くいらっしゃる。若い頃からこの姿勢なのでしょう。萬斎さんにとって一番キツい姿勢はグゥ~という(居眠りの)姿勢だったのでは? あれをやった翌日は全身が筋肉痛だったんじゃないかな」と笑わせた。
また香川は「福澤監督はスピードが好きな方なので、僕はせりふを(相手に)かぶせることを心掛けていた」とこだわりを披露。及川が「僕のせりふがあと2行残っているのに言わせてもらえなかった」と嘆くと、香川は、「同時に言うのが好き。客は何を言ってるかわからないけど、けんかしているのは伝わる。そうすると5ページぐらいの台本が3ページくらいに縮まるでしょ」とニヤリとしていた。
映画は2月1日から公開。

映画『七つの会議』完成報告会見で登壇した出演者たち
ドラマ2026年9月30日
ドラマ「溺愛カレシの作り方 ~セから本命になる女の子の話~」の記者会見が東京都内で行われ、出演者の与田祐希と野村周平が登場した。 本作は、ざくざくろ氏の同名作品が原作。思わせぶりな態度で翻弄(ほんろう)する同僚・綿貫圭介(野村)に片思い … 続きを読む
ドラマ2026年9月29日
反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、1998年に放送され学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グレ … 続きを読む
ドラマ2026年9月28日
ついにNHKで放送開始となった2026年後期連続テレビ小説「ブラッサム」。明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルにした主人公・葉野珠(石橋静河)が、苦難の中でも「幸せのかけら」を見つけ、常に前に進むことで人々の … 続きを読む
ドラマ2026年9月25日
ドラマ「小麦とバターと復讐と」の制作発表会見が25日、東京都内で行われ、出演者の伊原六花、七五三掛龍也(Travis Japan)、味方良介、寺本莉緒が登場した。 本作は、夫と助手に裏切られ、命を落としたパン職人・ミチル(伊原)が、2年 … 続きを読む
ドラマ2026年9月22日
反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、1998年に放送された学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった伝説の教師 … 続きを読む