タレントの橋本マナミ、女優の遠野なぎこが24日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)にリモート出演し、初のヌード写真集を発売したモデルの道端アンジェリカについて言及した。
番組では、夫の恐喝事件からゆすりの疑惑が浮上し、昨年10月から芸能活動を休止していた道端が発売するヌード写真集が「Amazon」のランキングで1位を獲得したことを特集。
道端が、自身のインスタグラムに「いろんな決断があった中で、女性として自信を持ち、輝いていくためにも、ありのままの自分を記録しておきたかった」と記したことなどを伝えた。
“グラビアアイドルの視点”からの意見を求められた橋本は「すごい決断をされましたよね。アンジェリカさんは、今あまり印象がよくない中で、ヌードは最後の挑戦なんですよね。話題になって、違う道が開ければいいけれど、次の道が開けなかったときは、また出すってなったときに、どこまで大胆なポーズをしてくれるのかなって…」とコメント。
続けて、「世の男性は、1回見るとおなかいっぱいになっちゃうので、そういう意味で、すごい覚悟をされたなと思います」と語った。
遠野は「古くないかなって。みそぎとか、再スタートで脱ぐのは昔からあるパターンで、新しさは感じないし、お子さんがいて、裸になろうっていう感覚を持つものなのかなって…」と疑問を呈した。
司会者が「再スタートでヌードになる気持ちは分かる?」と聞くと、橋本は「分からないです。ヌードは話題にはなるけど、頼っていいかって言ったら、もうちょっと大事にした方がいいですよね。何か、やけくそ?」と答えると、遠野は「大急ぎでお金がほしいんだよ、それしかないよ」と推測した。